火を放射するエンディング ギフト

火を放射するエンディング ギフト

指先から火を放射するエンディング ギフトをある男が得た。


許せない人がいる。

会社の元上司である。

顎で使われ捨てられた。


やるしかないと男は決断した。



元上司に男は火を放射した。

元上司の用心棒が水を放射した。

このために俺は生きてきたと二人が叫んだ。


二人は取っ組み合いになり、二人とも死に元上司は生き残った。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

エンディング ギフト くまさん @kumakawakaku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ