1-16.咆哮への応援コメント
こちらでお伝えして良いものかと少し悩みましたが、せっかくなので。
書籍版、あっという間に読み終えてしまいました。
見知らぬ世界に攫われて、貴い身だと言いながらも誰もがさほど大切にしてくれるわけでもない。
天の仕組みに組み込まれた存在である賢竜、少し十二国記の王と麒麟を思い出しました。
大きな大きな変化を迎えた千晴もとい千里さん、でもきっとこれからが本当の物語の始まりなのでしょうね。
個人的には天管で出会ったガイ、ヤシューとマハがとても印象的でした。過酷な生い立ちと環境の中でも本質的に善性を失わなかった彼ら、またいつかどこかで会える時がくるでしょうか。
いよいよ竜となった彼女と世界がどう関わっていくのか、楽しみにしております!
作者からの返信
読了、むちゃくちゃ早くてびっくりしました。笑
さすが読書家でいらっしゃる!
十二国記大好きなので、多分にそういった要素は入ってると思います。
特に一章は、こういう感じの異世界転移が大好きなので…m(_ _)m
天管の3人は、また再会してほしいと行ってくださるのとても嬉しいです!
私も気に入っているキャラ達です♪
編集済
1-16.咆哮への応援コメント
『完結済長編小説置き場』企画への参加ありがとうございます。
異世界転生ものっていわゆる無双ものが多いイメージで好まないのですが、貴作は情景描写などが丁寧で、一般文芸に近い印象を持ったので読み進めることができました。
登場人物も一気に登場すると混乱してしまうのですが、貴作では1人1人の人物像をある程度描いてから新しい人物が登場するので、各登場人物の性格などを自然と掴むことができました。
転生してしまった千春の混乱を始め、心理描写も丹念に描かれているのでそれぞれの人物の心境が想像できました。
覚醒した千春改め千里がどのような生活を送っていくのか、続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
ここまで読んで頂きありがとうございます!
各人物の心理描写は気にして書いてた部分なので、とても嬉しい感想です(*´ω`*)
異世界転移や転生って昔から扱われているジャンルですが、なろう系小説が出て来てからはそちらの方のテンプレにはまる作品が多くなってきましたよね。
私としてはもう少し前の、ハリポタとか十二国記とかの異世界転移物が好きで、そういった児童文学向けの小説を書こうと目指してたためにこうなったかもしれません。
またお時間ある際にでも、覗きにきてくださったら嬉しいです~(´▽`*)
1-16.咆哮への応援コメント
「明日」というものは、ただぼんやりとそこに佇んでいるだけで誰かがそっと手渡してくれるものだと思っていた。現代日本においてそんな人間は少なくないでしょう。私もそうです。
あの瞬間、千春は本当の意味で「ここではないどこか」へ足を踏み入れたのだなあ、と思いました。
千里が墓石に語りかけた言葉が、とても愛おしかったです。
葛藤の由来って考えたこともなかったです。なんて素敵な章題なんだろう、と思いました!
作者からの返信
ここまで読み進めて頂いてありがとうございます(*´∀`*)
なかなか平和な日本では気付きづらい事かもしれませんね。
> 「ここではないどこか」へ足を踏み入れたのだなあ、と
いいですね、この表現。好きです(´ー`*)
この漢字の由来、面白いですよね。
1-16.咆哮への応援コメント
初めまして、BOーZUです。
今回は自主企画へ参加して頂きありがとうございます。
正直言って、最初の数話を読んでいるときは面白いとは思えませんでした。特につまらないということもありません。なんというか、「淡々としているなぁ」と感じました。ですが、六話を超えた辺りから物語の本質が見えたこともあり、興味を覚えました。そこからは読んでいてとても面白かったです。世界観、物語、キャラクターなどもオリジナリティーがあり楽しめました。
批判をするわけではありませんが、だからこそ勿体無いと思えます。前半があまりにも盛り上がりに欠けていました。企画に参加してもらったこともあり、キリの良いところまで読もうと思っていたので読みました。しかし、たまたま見つけただけであれば前半部分で読むのをやめてしまったと思います。素晴らしい作品なのに恐らく途中で断念した人もいると思います。
どこか盛り上がるように一部改変もありなのではないでしょうか?
派手な戦闘でもいいです。裏がありそうな人物を匂わすのでもいいです。
何かを前半に付け足せば、読んでくれる人がとても増えると感じます。
いろいろと言ってすみません。
ですが、とても高い文章力で面白いと思えましたので、可能であればたくさん人に読んでもらいたいです!
長々とすみません。
また、今度読ませてもらいますね。
作者からの返信
丁寧なご感想、ありがとうございます!
Web小説は出だしが肝心なのだな、とBO-ZUさんのご意見で再認識いたしました。6話で動き出すのでは遅いのですね⋯。
伏線や情報を出すタイミングは色々考えているのですが、序盤は字数がかさんでしまったのもあり淡々とした話が続いてしまったのやも⋯。
話の起伏や序盤の引きは今後の課題として再考してみます!
すぐに修正は難しいかもしれませんが、改稿時にご指摘いただいた事も考慮して直してみますね!
率直なご意見、とても嬉しかったです(´ω`*)
ありがとうございました!
1-8.その言葉の意味への応援コメント
ようやく学ぶことに対してポジティブになってきたのに、この残酷な運命…切ないですね…。
千晴ちゃんこれからどうなるのか心配です。
作者からの返信
ヨキの扱い方も覚えてきた所でしたのにね。
さて、千晴はどう運命に立ち向かっていくのか…
1-16.咆哮への応援コメント
わー、良かったです!
彼女はちゃんと自分なりの答えを見つけて、越えることができたんですね。その過程が丁寧に書かれてて、すごく感情移入しながら読んじゃいました。
白い生き物は大好きです。
きっと綺麗な竜なんでしょうね。
通して読んで視点のブレが気になったので、一点だけ。
全体的な印象から、主観寄りでもいいので三人称に統一した方が読みやすい気もします。
効果を狙って一人称織り交ぜるなら、読み手が意識を切り替えられるようきっちり区切ると良いかなと。
良い物語を読ませていただきました。
次の章も、後ほどまた読みに来ます。ありがとうございました(^^
作者からの返信
カズラフジ読了ありがとうございます!
実は、書き始めの頃に1人称か3人称かどちらにしようか迷っていました。
千晴の心の声を書きたかったので1人称にしたのですが、やはり視点転換とかが上手くいっていない部分がありますか…。
キャラの視点転換が多くなるなら3人称視点に変えた方がいいかもしれませんね…。
貴重なご意見ありがとうございます!
最後まで読んで貰った上に、褒めていただけて感謝感激です!
執筆活動の励みになります。ありがとうございます‼︎
1-10.分からない気持ちへの応援コメント
もしかして、と薄々思ってましたがやっぱり……。
直情な煌賀君と思慮の深いヨハン爺ちゃん、ふたりが千晴に寄り添ってくれているのは読み手としては救いですが。
作者からの返信
自分の心の余裕がない時、思いもよらない言葉で周りの人を傷つけてしまう事ってあると思います。
それでも千晴の傍から離れようとしない2人の優しさが上手く伝われば良いな、と思います。
1-8.その言葉の意味への応援コメント
インコ……! って微笑ましく思っていたら、思った以上に凄絶な前世でしたのね、煌賀君。
転生しても記憶が消えるわけではないのですね。
心残りや未練を抱えたまま長い時を生きるのは楽なことじゃない、と思います。
彼にとっても千晴の存在が、支えになっていければ良いのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>心残りや未練を抱えたまま
本当にそう思います。
煌賀は物語のムードを作ってくれるキャラなので、作者としては本当に助かります。
考えてる登場人物の中でも書いてて楽しいキャラですね。
2018/10/14
地の文を1人称から3人称視点に変更しました。
1-1.死の狭間への応援コメント
素晴らしい文才。設定も面白く、それを表現する力も非常に高い。
何より読みやすいし、一気に引き込まれてしまいました。
追っかけていきたいと思います。
作者からの返信
身に余るお褒めの言葉、ありがとうございますm(_ _)m
こちら5/21で2章以降を非公開にしてしまうのでどうぞお早めに…。
とはいえ長いので、気になるところまでお付き合い頂ければと思います~(´ω`)