応援コメント

第163話 小説が書き手を育てるのかも」への応援コメント

  • >「長編小説は最初の1行で勝負を決めろ」

    私もそう思います。

    そして、最初だけ万年筆で書く! なんていい考え!! 万年筆を持て余し気味の私には一石二鳥。でも中字は難しいですか。私の持っているのは中字一本のみなのですが。
    細いペン先も試したんですが、カリカリした書き心地が苦手でした。

    楽しいエッセイでした。

    作者からの返信

     小説の最初だけ、原稿用紙に万年筆で書く! いいアイディアだと思いません? 思いますよね!
     短編だとどうだか分かりませんが、長編だと絶対効果があると思うんです。そして、興が乗ってきたら中盤はパソコンで。まあ、ここは個人でやり方があるかもしれませんが。

     中字はどうですか? ぼくが書いた字面の印象だと太い気がするんですが、所詮そこは個人の趣味の問題ですから、なんとも言えません。
     いま使っている極細はたしかにカリカリしていて、そこは正直気になるんですが、あの細字の字面が良くて、そっちを選択したんです。

     楽しいエッセイとの評価、嬉しいです。そして、☆もありがとうございました。

     本エッセイは、たまにしょーもないことも書いているので、その場合は是非スルーでお願いいたします。

  • 小説の書き出しだけは、万年筆の手書き、面白そうですね。

    字が潰れちゃうんです。とくに死織の「織」とか。←うけました!

    近況ノートコメントありがとうございますー。KACでは、雲江さんがすずめさんのスマホSFにレビューしてたの、いいねつけた記憶がありますー(記憶で書いてるので、他の人と間違えてたらごめんなさい)。

    作者からの返信

     書き出しだけ手書きにしてみることにしました。何かいいことあるかも知れませんよ!

     そして、レビューにいいね、ありがとうございました。書いたかいがあります。

  • 確かに、コヨーテもダメ子も大好きでした!
    作者の意図せぬ反響ってありますねー。
    その反対に力を入れて書いたキャラに、期待していた反響がなかったり……。
    万年筆と原稿用紙で創作される様子を思い浮かべると、文豪ぽくて素敵ですねー!!

    作者からの返信

     コヨーテは、名前にちょっと時間かけました。たぶん15分くらい。あとは即席です。
     そして、ダメ子はたぶんトータル10秒くらいで考えたキャラではないでしょうか(笑)
     まあ、過程はどうあれ、だれかが喜んでくれれば、結果オーライですよ。


     万年筆に原稿用紙で小説を書く。たしかに文豪っぽいですね。いっそ、和服に着替えてやってみますかね! 

  • ヒロインとヒーローは読者様に好きになっていただけるように、と書きますけれども、それ以外の、読者様に近いキャラクターだったり、ぶっ飛んでいるところのあるキャラクターも意外と人気になったりしますよね(*´▽`*)

    主人公に隙がなさすぎると、読者の共感を得るキャラに人気が出る気がします(*´▽`*)

    >ここ一番という転回点において、主人公なり、それを導く脇役なりが放つ、心に響く名セリフ。
    こういうの、私も書いてみたいです~!(≧▽≦)
    でも、私も台詞はあまり得意じゃないです……(><)

    私の場合、自分も書きながら楽しみますが、「読んでくださる読者様を楽しませたい!」という気持ちを常に持ちながら書いていますね~(*´▽`*)

    ところで、「ぼくは素面です」とかの小さい字、いったいどうやって出してらっしゃるんでしょうか?(; ・`д・´)

    作者からの返信

     いやー、実はですね、ぼくの場合、読者に好きになってもらうという観点でキャラメイクしたことないんですね。もう、ある程度機械的に、ストーリーが要求するキャラクターとして作ってます。ましてや、キャラから先に作るなんてこと、絶対にしないでしょうね。

     そして、名セリフなんですが、これもプロットを組むうえで、どうしても決めのセリフが必要になるため、やらなきゃならないんだなぁと最近気づき始めたわけなんです。
     結局はストーリーとは、キャラの言動と行動なんだな、と。
     必要に迫られて、名セリフ作らなきゃならないプレッシャーにさらされてしまってます。


     小文字表記はですね、坂井令和さんがやっていたのを真似したんです。カクヨムでしか使えない表記なんで、じつは『とき☆ハゲ』でちらっと使っているくらいなんですが。

     やり方は、半角スペースにルビを振るんです。ちょっと前のプランク定数の表記のときも実は使ってました。

     | 《ぼくは素面です》

     全角スペースだと、入りません。当然コメント欄では使用できません。

  • 意識してないキャラが大人気の話って、私のことですか?(笑)

    なんか、作者が意気込んで書いたキャラって、作者の思惑がすけるんですかね。それが読者を萎えさせる。反対にお話から立ち上がって来たキャラは、ストーリーが要求するキャラなのかなと思いました。

    で、いけてる親父はお父様ですか?

    雲江さんにお願いがあります。
    姫君と侍女にそのうちペンとインクが出てくるのですが、私、万年筆で書いたこともなく、ネットの知識だけで書きました。

    何か、おかしいところあったら教えて下さい。

    書き心地とか全然わからないので。描写してないのです(笑)

    後、超基本的な質問ですが、ペンって筆より細くて均一な線が書ける、であってます?
    筆の種類もいっぱいありますけど、一般的な筆で。

    作者からの返信

     意識していないキャラが人気は、こころさんが言ってましたね。べつの場所でも言っている方がいました。
     しかし、思い入れこめて作り込んだキャラが不人気だとつらいですね。ぼくはそこまでキャラメイクにパワーを使わないのでそうでもないのですが、それでも、人気あるだろうなというキャラに読者の方が喰いつかないと、しょぼんとなります。

     そして、いけてる親父は、うちの親父ではありません。うちの親父が好きだった、クリント・イーストウッドのダーティー・ハリーをモデルにしたキャラでした。
     そして、いま気づいたんですが、うちの親父がダーティー・ハリー好きだったエピソード。書いてあるのにカクヨムで公開してなかった……。


     万年筆のことは、ぼくで分かることでしたらなんでも教えますよ。いくらでも質問してください。私見で答えることにはなると思いますが。


     そして、ペンは、断然筆より細くて均一な線が書けます。マンガ家の人が使っているGペンみたいなものですから、線はあんな感じになりますね。