あっ、万年筆使わなくちゃ。と思いました。二日くらい使っていないかも。
表記ルール、興味深く読みました。難しいですよね。
作者からの返信
表記ルールはあってないようなものなのですが、書く方としては、きっちり決めてもらいたいって気持ちもありますね。でも、結局は芸術活動ですから、あまりルール、ルールで縛られるのも嫌だなぁー。
万年筆は、使う理由を無理にでも作って書くのがいいですね。でも、何日も使わない事あります。そういうペンは、一度インク抜いて洗っておいた方がいいかも。インク入れた状態で固まられたら困るし、そこで無理にピストン動かして壊すっていうのが、だいたいの故障のパターンですからね。
私はロイヤルティプログラムのエッセイは見やすさを重視して英数字ですが、小説は基本漢数字ですね~。公募だと漢数字表記がよいかと思うので、応募時にひとつひとつチェックするのが大変なので、最初から漢数字にしておきます(*´▽`*)
ちなみに、「!」「?」のあとは文末以外は空ける派です~(*´▽`*)
作者からの返信
公募だとやはり漢数字なんですかね。でも、文庫本とかで見ると、漢数字で書かれた数値が、なんか重厚で、いい雰囲気なんですよね。すっかり公募なんてしてないんで、がっつり英数字ばかり使ってます。
そして、公募の場合だと、行間のスペースとか入れないじゃないですか。あそこも悩みの種ですね。
!と?の、文末以外空ける派とはどういう意味でしょうか?
!と?が文末であるときはスペースを入れます。一文の途中にある!と?のあとにはスペースを入れません。
これは、逆にいうならば、スペースが入ったら文末、入らなかったら文中という意味である、と読者が読むだけの話で、「派」は関係ないと思うのですが。
いや……キャップとって、スポン!
かわいいです(笑)
吸着力のあるものを開けるとき、スポンを別の表現でなんて、できる気がしません。
表記は時代とともにかわる。
文章表現もなま物ってことですね。
お若くて、賢い人ほど表記が!っていってる印象ですね。
若さからくる情熱と潔癖さが言わせるのかな。
年取ったら別にいいじゃん、おもしろければ、で終わらしてしまう。
お若い方の情熱を見習わないといけないのかな(笑)
作者からの返信
カギ括弧の行頭一字下げは、本当にありました。が、案外読みづらいんですよね。行頭が下がり過ぎていて。ぼくは勝手に、キャラクターが発したセリフのときは行頭下げなしにして、いまではない別の時間に誰かが言ったセリフに関しては、行頭一字下げして区別しています。
表記のルールは、気にする人はうるさいし、気にしない人は意味不明なくらい無頓着ですね。でも、やはり読者ファースト、きちんと伝わるか伝わらないか?が大事なのではないでしょうか。
ただ、戦闘描写のように、コンマ何秒を争う場面を高速読解してもらうためには、このルールはきっちりさせてもらいたいし、その原則にのっとって最速のコマンドを読者の脳に伝えていかないといけないので、あんまりいい加減にはできないな、とも思うんですがね。
表記のルールだ小説作法だ熱く語っていても、話がつまんなかったらね(笑)
電車の話になるほどと思ったのとサッカーの話に声を上げて笑いました。
作者からの返信
電車はですね、新幹線みたいな前席のテーブルがでる特急列車では横書きだと酔わないですね。縦書きだと、覿面にきました。個人差あるかもしれません。
そして、「「「これ」」」は、何とも納得いきません。マンガじゃないんだからさ、というのが本音です。