ここから唐突に文字ラジオ、第二回

第114話 いま浅草に来ています


 ここから唐突に文字ラジオ、というほどリアルタイム更新ではないのですか、今日と明日、休日なので、ただいま浅草の温泉に来ています。キャッホーイ。

 ちゃんとした天然温泉です。



 ということで、実況リポをしていきたいと思うのですが、まずはお昼のランチから。


 お昼は、「ふぐ」にいきました。あの魚のフグです。


 浅草で、なんと三千円でフグのランチを食べられるところがあるんですね。


 ちなみに、内訳は、ふぐ刺し、ふぐ皮刺し、ふぐあん肝あえ、ふぐ唐揚げ、ふぐ天ぷら、焼きふぐ、ふぐ雑炊、杏仁豆腐でした。


 ふぐ刺しは独特の食感が素晴らしいです。ふぐの皮なんて、刺身でたべるんですね。ふぐのあん肝あえは、もうフグとアンコウとかありえないタッグ・コンボがめちゃくちゃ美味しかったです。そして、ふぐの天ぷら、唐揚げ、焼きフグ。食べたことなかったです。そして、ふぐ雑炊。卵の風味と、フグの柔らかい旨味、ちょっと薄味なんですが、刺身のつけダレをかけたり、味の濃いつけあわせの漬物を合わせると、旨味が広がります。



 ついでに、ひれ酒も頼みました。

 なんか「マッチのから入れ」が出てきて「?」となったら、なんか蓋を開けた瞬間にマッチで火をつけるらしいです。また、ひれも、マッチであぶるみたいです。

 少なくても、一見さんのお客にその辺の説明をしない程度に、いいかげんなサービスでしたが、ぼくは気にしません。そのまんまでも、全然おいしかったです。

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