すっごい、わかります。
「場面を思いつく」。
これがないと、むしろ、なんのために書いているんだろう、と思ったりします(^◇^;)
作者からの返信
ぼくが思いつくのはですね、作中まさに一瞬なんです。ときにそれがぱっと出てくることがある。そして、これさえ出てくれば全部書ける。
そういうとっかかりのイメージです。
果たしてそれが、青嵐さんのいう「場面を思いつく」と同義かどうかはちょっと分からないんですが、それを待っていて、おそらくもうすぐきっと、出てくると思っているのです。
それはわかります。僕も同じです。
場面が映像でイメージできたらこっちのものですが、逆に見えないと話が進んでくれません。下手をするとそのまま頓挫することもあります。小説を書いてて一番怖いのがそれですね。
作者からの返信
場面が映像でイメージできる。
もしかしたら、それはぼくが感じていることと違うかもしれません。同じかもしれませんが。
浅田次郎さんは、ふいに吹雪く雪のイメージが目の前を横切って『鉄道員(ぽっぽや)』を思いついたといいます。
ぼくは小説を、毎回ではないですが、ある一瞬の場面から、一粒の種子が芽吹くようにその世界を作り出すことがあります。
どこかで語ったかもしれないですが、キャラクターを作るときに使う方法で、そいつにいかにもそいつらしいセリフを言わせるというのがあります。あまり使用しませんが。
その一言、その一場面が出れば、あとは全部出来る。
そのイメージ。それが出てくるのを待っています。
もうちょっとで出てきそうなんですけどね。
場面を思いついても、私の場合、冒頭とクライマックスとラスト、承のいくつか……。と、ある程度イメージが深まるまでは、まだ待ちですね~(;´∀`)
材料をしっかり集めてから作った方が、作りやすい気がして……(*ノωノ)
作者からの返信
毎回やるわけではないですが、なんとなく考えていた物語の、ある一場面、その一瞬が、ぱっと見えることがあります。そしてそれが出れは、あとは全部書ける。
そういう場面が出てくるのを待っています。そしてそれは、あともうちょっと。いやもしかしたら、今もうすでに見えているかも知れないです。
なんというのでしょう。長編小説の顔、みたいなものが見えれば、あとは全部書けると思うんです。
毎回それをやっているわけでもないのですが、今回はちょっとこだわってます。