応援コメント

第91話 本屋の本棚に穴を穿つ」への応援コメント

  • 「本屋の本棚に穴を穿つ」
    その心意気や良し!

    で、ラノベに関する考察ではなく、アクションに反応してしまいました。
    私が書いた唯一のアクションものです。
     ↓
    https://www.novelabo.com/books/2013/chapters

    冒頭部分しか読めませんが、このサイトが存続している間は無料なので、お暇なときに覗いてみてください。

    作者からの返信

     fkt11さん、こんにちは。

     本屋の本棚に穴を穿つとは、ちょっと格好いいから言ってみただけです(笑)。じつは、狙っているのは既存のもので、ただし小説ではきちんとやったものは、ないと思ってはいるのですが。

     アクションもの、ちかいうちにのぞきにいかせていただきます。

     そして、四冊目。期待してますよ。果たして城の正体とは……?

  • 私はたまたまネタが降りてきたこともあり、今回は乙女ゲーム転生物に手を出してみました!(≧▽≦)
    そういう私自身、乙女ゲームは1作くらいしかしたことがないんですけれど(滝汗)
    乙女ゲーム物の小説や漫画を読んで、こんな感じだろうか……。と書いてみたら、かなりのイロモノに……(*ノωノ)

    「ときめき☆ハルマゲドン」も新作ラノベも、どちらも楽しみにしております(*´▽`*)

    作者からの返信

     そういえば、綾束さんが書いてらっしゃるのも、ゲームの世界に入っちゃう話ですね。それも流行ってますね。
     なんつーか、もうシステムがだいたい決まっていて、あとはその中でどういう話を作るかだけで、まあ確かに、RPGってそれですよね。『ドラゴン・クエスト』とか『ファイナル・ファンタジー』とか、だいたい似ている。で、そのなかに、どんな話を入れるかだけですね。

     でも、そんな中でも『タクティクス・オーガ』みたいに、すごく画期的なシステムをもったゲームも作られるわけだから、なんていうんでしょう、スーパーで買ってきたフンドシで勝負するのとはちがう、そんなスタンスの話を考えようとしています。ただ、まったく新しいものではなくて、当然前例のあるものなのです。

     まあ、先の話なんですが。

     で、いま書いているラノベはですね、いずれ書きますが、自分ではあまり面白くないと思っているのです。たぶん、こういうのがウケるんじゃないかと思って書いたんですよ。

     一応完成したら、ラノベは公開予定です。ただ、切るところ、完っ全に考えないで書いているので、細かく切断できるかどうかが、いまから心配です。

  •  僕も今、ラノベ書いてます。下書きが三分の一くらいできたので、カクヨムコン終了後に連載開始する予定です。

     実はラノベは全く読まないのですが、ラノベを原作とした深夜アニメは見ます。で、まあ思うのは『ダンまち』とか『ソードアート』とかは光る発想があって、キャラとストーリーもしっかりしています。今も一番売れているのは、やはりそういうものなんですよね。

     斬太さんがここで書いていること、よくわかります。それで、自分なりに分析してみたんですよ。つまり、これは同人誌化、ユーチューブ化ですね。
     素人がもてはやされる時代。これの何がいいんだろう、とか考えたわけですよ。ユーチューブで動画を見る時、作品世界に注意する人はほとんどいませんよね。何も考えずにふらっと見るからいいんです。自分の思考を中断させずに、ちょっとした息抜きができる。
     それを目指すなら、難しいことは書かない方がいいのです。それで、願望とかを満たしてやれればいい。ラノベの本棚の九割、カクヨムやなろうにあふれている同人誌小説もそうですね。自分の思考を中断させない作品。それこそがメリットなわけです。
     これは従来の作品とは別モノですよ。そういうものの需要が増えてきたから、そういうものがあふれている。この存在自体は、もう素人動画がエンタメのひとつのジャンルになったように、なくなることはないはずです。
     ただし、ユーチューブが映画と競合しないように、本来は競合しないもののはずです。あとは力のある本物の小説がどれだけ出てくるかです。
     僕も目指すなら、そっちですね。

     
     

    作者からの返信

     ああ、なるほど。ユーチューブと映画ですか。わかりやすい例えですね。

     映画は有料、でもテレビは無料でした。が、いつでも好きな時に好きな番組を見られるわけでもない。そこいへくとネットの動画はいつでもただで好きなときに見られていいですよね。そんな感じでネットの小説も、いつでも無料で好きな時間に読める。そんな手軽さがいいのかもしれないです。

     ただ、じゃあそれ、書籍化して、いったいどれほどの人が買うのでしょうか。書籍化されても、ネットでは公開され続けていて、なんでかな?と思うのは、そのうちの百人に一人くらいの人が書籍を買ってくれるからでしょうか。つまり、それくらいの売り上げでも大きいわけなんでしょうね。

     とまあ、そういうことも考えたりしたんですが、ぼくはあまりそういう分析得意でなくて、せいぜいつぎに何を書くかを決めるために、ちょっと考えただけなんです。だから、出版の現状を憂うとか、そこまでは考えていないんです。せいぜい、目の前のターゲットを追尾する対空レーダー程度の認識力で足りるかな?と思っています。

     で、ぼくはたまにラノベは読みます。
     ちょっと前に読んだ『86』なんかは、もう典型的なビギナーズ・ラックで書かれてて、あとがきにお決まりの「ぼくの好きな要素を全部ぶちこみました」的な作者コメントがあり、すでにこの作者の次の作品が心配になりました。

     あと『ソードアート・オンライン』なんですが、WEB小説発らしいですけど、内容は通常のラノベですよね。WEB小説っぽくない。きっと黎明期の作品だからでしょう。
     アニメを紹介されて、そこから原作も途中まで読みましたが、「アリシゼーション」編があまりにもつまらないので、やめました。そもそもあれ、ゲームをクリアしちゃってますからね。続きを書くには限界がある。それで無理して書いても、ある程度は売れるんでしょうね。

     と、ながながと返信しましたが、今回の文章は、自分の今のラノベの話と、つぎのラノベ(?)の話へ、話を繋ぐための話でした。
     そちらは、機会があればいずれ。