お教えいただき、ありがとうございます!(*´▽`*)
動画も見てきました!
が、何が起こっているのやら、さっぱりさっぱり……(汗)
ですが、自分の目で動きを見ていると、なんとなく描写のイメージが掴めるような気がします(*´▽`*)
なんとなくですが……(*ノωノ)
作者からの返信
すこし時間がかかってしまいました。
何が起こっているのやら、は誰が見ても同じです。やられている本人が一番、なにがなんだかでしょう。
が、あんな感じです。力任せとか、相手が痛がってとかは、全くないです。逆にツボに入れて、めちゃくちゃ痛いってのもあります。もうほんと、悲鳴あげるくらい痛い技もあります。
まあ、なんにしろ、本物はあんな感じです。
昔、テレビ番組の子連れ狼の最終回で、無刀取りを互いにやり合うシーンを見た記憶があります。互いに斬りつけた方が刀を取られるので、『なんだよー、刀持ってる方が不利じゃん』と思った記憶があります。
これ、面白いですね。殺さないという発想がどこから来たのか。日本人独特の死を嫌う思想なのか……。ちょっと考えてしまいました。
勉強になります。
作者からの返信
『子連れ狼』最終回! 拝一刀VS柳生烈堂ですね。
当時は「真剣白羽取り」といって、刃を掌で挟んで止める技術であると勘違いされていた「無刀取り」がベールを脱ぐのは、先代宗家のころですね。
動画として正確なのは、大河ドラマの宮本武蔵で、柳生石舟斎役の藤田まことさんが演じたものです。あれしか存在しないと思います。
日本の武術で、殺さないという発想がどこから来たのかは分かりませんが、日本独特であると思います。もしかしたら、禅の思想も入っているかもしれません。あるいは、「猫の妙術」なのか?
いずれにしろ、興味深いです。