第53話 新作を6月1日から公開する予定です。


 なんで6月1日からかというと、まあ、区切りがいいからというだけなんですが。


 当初の予定では、第3章まで書き終えて、それで一旦休止。そこまでの公開ということだったのですが、そこは変更なしです。だたし、文字数も決めず、長さも合わせず書いているので、予定が基本未定。現在第3章のクライマックスに突入しています。全体の9割以上書けているかな。


 6月1日公開だと、まだ校正もまったくしていないので、ちょっと厳しいんですけどね。


 で問題の第3章、一度プロットを書き直して、あらたなプロットで書き始めて、そしたらそのプロットも穴だらけで、キャラクターたちが暴走しまくり、しまいにゃプロット無視。いえ、だいたい当初の予定通りの展開ではあるのですが、細かい経緯や、甘かった設定を決めつつ、主人公の意外な行動に関心しつつ、なんとかもうすぐ書き終えそうです。


 主人公の子が、ちょっとなんか言われて、半泣きになる展開があるんですけど、あの要素は自分の中に全く無いなー、と、ちょっと感心しています。


 で、現在の予定として、『ドラゴン・ノベルズ』のコンテストには応募しません。


 文字数も足りているし、条件もそろっていそうですが、規定を守るためには、1日に2話ずつ公開する必要があるんです。もうこのあたりですでに面倒くさいので、やらない所存です。


 ということで、『ときめきハルマゲドン』は、6月1日からスタート予定です。暇な人は、読んでね。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る