応援コメント

第42話 ダンス・ウィズ・妖怪」への応援コメント

  • すいません、いろんな要素が多すぎて(爆笑)

    バイト先の書店で撃ち合うというのに吹き出し、次にカッキ―先輩のゴキブリ走法に笑い、なんかもう、真面目にサバゲーしている三人の様子にニヤニヤし……。

    そこからの座敷童( ゚Д゚)!!

    人が増える、という恐怖体験って確かに聴きますが……。
    それの正体がまさかの座敷童……。そして、光線銃で撃ってくるとは、おそるべし。

    ですが、「見た人は幸せになる」とも言われてますし(*^_^*)
    ちょっと、うらやましいですね!

    作者からの返信

     このバイト先での経験の一部が「バイト軍師シボーさん」で使われているのですが、まさにほんの一部!
     カッキー先輩が「シボー」さんの八重垣さんのモデルなんですが、どうなってたっけ?と「シボーさん」に確認にいって、小一時間読みふけるという。自分で書いておいてなんですが、ちょっと面白かったです。この手の本屋での経験談を延々続編で書くというてもあるな、と思ったりして。

     で、座敷童なんですが、子供たちが遊んでいて一人多いという、あの噂ですね。
     たしかに、一人多かったんですよ。しかもそいつも光線銃持っていたんです! でも、「ああ、一人多いな」と気づきつつも全く疑問に感じず、普通に遊んでました。で、「一人多かったよね」と確認したら、「ええ、多かったですね」って。
     いま冷静に考えてちょっと怖い話なんですが、妖怪座敷童ということで、解決しております。

     で、カッキー先輩のその後は分からんのですが、シュウくんもぼくも、特に幸せにはなっていないんですね。
     が、考えようによっては、とくに事件にも事故にも巻き込まれず、ふらふら遊びまわっているという、幸せな状態かも知れんのです。

     まさに、神でも悪魔でも霊でもない、『妖怪!』おそるべしです。

    編集済