第41話 プレステ4を買う
ことの始まりは、職場のノリちゃん(20代 女性)のひとこと。
「あたし、プレステ4版の『バイオハザード』買ったんですよ」
「え、プレステ4、持ってるの?」
「いえ、それはまだなんですけど、ほら、初回特典があるじゃないですか。だから、特典のダウンロード期間内にプレステも買わないといけないんですけどね」
いろいろと、突っ込みどころはあるのだが、ぼくは考えた。
そういえば、『エースコンバット7』も出たし、『デッド・オア・アライブ6』も出るし、そろそろ買い時かも。
3日位考えて、買うことにしました。買うかどうか迷った段階で、買う気はあるわけだし、ならば迷っている時間がもったいない。んなことやってる間に、ゲームを進めるべきだ。
現在のプレステ4の値段は、500ギガで30000円、1テラ(1000ギガ)で35000円。
ぼくはプレステ3のハードディスクはほとんど空だったので、とうぜん500ギガで行くつもりでした。だいたい500ギガっていったら、いま普段使っているパソコンと同じ容量である。
が、そこは慎重に情報収集すると、ネットの噂では500ギガでは全然足りないらしい。
なんじゃそりゃ?と思いつつ、ほぼ衝動的に「えいやっ」と1テラのプレステ4を買いました。
いきつけの家電量販店で、ソフトと同時購入だと2000円安いらしいので、『エースコンバット7』を一緒に。
で、帰宅してさっそく繋ぐ。
プレステ3のときは、苦労した感じだったんですが、4だと、3のデータにネット上でリンクするので、案外簡単にネット接続。ちなみに、電源コードだけは、初代プレステから変わらないアレ。ちなみにセガ・サターンもおんなじコードでした。
『エースコンバット7』のディスクを入れて、ダウンロード特典のプロダクトコードを入力して、なにやらダウンロード。
が、そのダウンロード容量なんと17ギガ。
は? 17ギガも、いったい何をおとしてやがるんだ?この機械。
あとで知ったんですが、落ちてきていたのはなんと、『エースコンバット5』。ゲームソフトまるまる一本ついてくるんかーーーーい!
そりゃ、1テラ必要だわ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます