ズィルバーンリッター（“異世界社長戦争”参加用）

（武装）ズィルバーンリッター

ズィルバーンリッター...Silbernritter

　頭頂高：12.3m

　　全高：13.0m

　　重量：10.3t（全兵装の装備時）

装甲材質：クロムメッキ済み鋼鉄（奇数層）/セラミックアーマー（偶数層）/

　　　　　魔力反射性金属（最深第８層）の積層構造

　動力源：魔力・魔力増幅器（補助動力）

　機体型（タイプ）：戦闘型

　概要

　銀色の甲冑。

　かつての主（あるじ）の魔力によって生き永らえていたが、新たなる主（あるじ）と契約したことにより、更に生き永らえることとなった騎士。

　手にする大剣（クレイモア）や四大元素（火・風・水・土）を基調とした魔術によって攻撃する。

　小型の盾を常時装備しているが、本人（本機、か？）は装甲や反射神経にも頼っており、防御や回避の適切な選択を下す。

　ちなみに装甲は上記素材群の８層構造にもなっているが、第７層と第８層の間には、わざと空間を作っている。

　これにより、現代戦車の各種弾頭に対する高い防御能力を有する。

　また、魔力反射性金属によって、魔術による攻撃にもある程度の耐性を持つ（無敵ではなく、一度に大威力の魔術を食らえば破壊される）。

　待機時はひざまずく姿勢を取り、10m×10m×10mのスペースに収まる。

　魔術によって飛行可能だが、高度や持続時間はそこまで長くない（任意調節可能）。

　武装・装備

・大剣×1

　全長9mの大剣。クレイモアタイプ。

　本来は両手剣だが、彼は片手で扱う。

・小盾×1

　縦4.5m、横3m、装甲厚20cmの盾。

　防御の補助に用いる（急所だけは防ぎきる、など）。

・魔術

　火・風・水・土を基調とした魔術を行使し、遠距離攻撃を行う。

　射程はそこまでない（任意調節可能、ただし最低100m）が、臨機応変に繰り出してくる。

　詳細は各使用者に委ねるため、ここでの必要以上の記述はしない。

　また、雷などの魔術を出すことも可とする。