マーゲイだけ呼び捨てなジェーン

ジェ「もうすぐマーゲイの誕生日ですね!」

マ「は、そっか、私の誕生日は9月13日ですね!」

私はしっかり覚えてました!

もしかしたらと思い確認したけど、合ってましたね……。

フ「……ねーねー。どうでもいいけどさ~。」

ジェ「フルルさん、何ですか?」


フ「ジェーンってマーゲイだけ呼び捨てだよね~。」


あれ?確かにそうですね。

イ「お前って好きなものには敏感だよなぁ。食べ物とかグレープの話とか。」

グ「グエー?」

すっとぼけてますねぇ……。


マ「……ってことは、フルルさんは私のことが……!」

コ「……ジェーンの親友だろう?」

マ「私じゃないんですか!?」

コ「……だよな」

マーゲイドンマイです……。


プ「まあ確かにジェーンはマーゲイだけ呼び捨てなのよね。サーバルとかばんが初めて来た時のライブでもそうだったし。」

マ「『マーゲイから聞いたよ』的な言葉でしたっけ?」

プ「それよ!あれは私にとって忘れれないライブね……。後マーゲイ、ジェーンの声真似上手いわね。」

マ「あっ、ありがとうございますぅ!」

声真似ージャー……。


フ「……ん~。不思議だね~。」

ジェ「別にいいじゃないですかぁ……。」

みんなマーゲイマーゲイ言ってますしね……?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る