エッセイ論 その二

 さて。今度は椎名誠。椎名さんとの出会いは『岳物語』。超名作。そして、後書きのデラックス感、マジ尊い。

 椎名さんは主にSF書きだけど、私はエッセイの方が面白いし最近はもっぱらエッセイっぽい。結構世界中に飛び回ってて、2年ほど前のお正月に南極に行きますって感じのテレビ特番ドキュメンタリーしててびっくりした。

 ボクサー上がりの頃のやんちゃな記憶も面白い。

 SFは筒井康隆時代の人で、私がちょっと筒井康隆が苦手という感じでどうもというのもある。奇怪小説みたいなのは発想が独特で面白いかな。


 ともあれ、今日はここまで。

 しーゆー。

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