魔法少女について
なんだかこのクソつまらないエッセイを読んでいただいている方も中にはいるようでありがたいです。まあ、いつものようにただのひとり語りなので、適当に読み流していただければ、と。
さて、何故だか現在無茶苦茶頑張って一大魔法少女ものを書き上げようとしている。きっと閲覧くださってる方は大抵私のフォロワーなので分かってらっしゃるだろう。あの胸糞悪い作品です。
最近色々とコメントしてくださるかたも多く、意見として、やっぱ変わってるなというのが多い。というか、そんだけしかないんだけど。
実はちょっと工夫したけど変わってる作品を書こうとしたわけではない。でも、変わった作品になっちゃったわけだから、作者も変わった人間なんでしょうね。そして、往々にして奇天烈な作品は評価されづらい。というか、未だ作者はピカソのキュビズムが意味わからん。ブロンテさんなみに意味わからん。
なんとか頑張って普通な作品もかけるんだろうけど、きっと、途中でやめてしまう。まあ、主な読書が大槻ケンヂや桜庭一樹、そして上遠野浩平というだけでマイナー中のマイナー向け作品になっちゃうだろう。
まあ、熱狂的なファンが現れるとか言う幻想を抱かないでもないが、なんだかんだでとてもリアリストな私はある訳ないと読者をこけにするのである。
別にこけにするわけでもないけど、なんだか、自分の作品を楽しんで読んでくれている人というのが信じられないのです。ま、マイペースに書いていきましょうか。
だが、色々と小説を読んでいて思うところもあって、やっぱりどんな冒険小説にも登場人物の心情描写や成長、そしてせまりくる事件に対し何を想い何を感じてるかが大切な気がして、それがないのはぶっちゃけ大嫌いなのだ。
なお、自分がそのような高尚な小説が書けているとは思っていないし、実際書けてない。目指してはいるけどねー。
でも、中には素晴らしいネット小説もあるのだろうし、頑張って色々読んでみようという矢先の通信制限。うん。不幸だよね。つくづく。
ともかく、今回私の言いたかったことはただ一つ。
『やっぱ、キーボードは最高だわ。1000字書くのに30分はかかる人だけど、スマホよりは打てるわ』
と、ただ、それだけ!
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