エッセイ論っぽいなにか
熱っ。湯船作ろうとして熱湯で死んだ。片足突っ込んで火傷だ。現在裸待機である。都会って恐い。
さて、この時間を使ってエッセイについて語る。
実は竹内緋色、エッセイってあまり読んだことない。でも、読むエッセイはどれも好きで面白かった。
おもしろくないエッセイでごめんね、と。
面白いと私が思うエッセイ作家は3人いる。一人目は大槻ケンヂ。彼は実に面白い。
大槻ケンヂと私は『ステーシーズ』という作品で出会った。出会ったと言っても私が『ステーシーズ』を読んだだけなのだが。
『ステーシーズ』の面白さにはまった私は大槻ケンヂの作品を読み漁った。『ステーシーズ』は小説なのだが、大槻ケンヂは基本的にエッセイの方が多い。その『ステーシーズ』が実は筋肉少女帯というバンドの曲を小説家したものであることや、その大槻ケンヂが本業は作家でなく筋肉少女帯のボーカルであることを知ったのは随分後だった。
大槻ケンヂは自分の生活を書き綴っているだけだが、それが驚くほど面白い。一応芸能人ということで色々と経験しているのもあるが、やっぱり面白くて、きっともとより面白く才能もあるということなのだろう。
スマホ打ちは難しいな。
大槻ケンヂは文も上手く、書くストーリーも面白い。大槻ケンヂの考察はいつかしようとは思う。というか、面白いとしか書いてないな。
興味があれば何かの作品を読んでみるといい。
そろそろお湯が温くなったかな?
とりあえず、大槻ケンヂ談はここまで。
アデュー。
パソコン恋しや。
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