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  • 第2話への応援コメント

     タイトルからは、想像してみたのですが、ああ、そうだったのかと思いました。ただ、悲しい結末だったと思います。
     戦争って、皮肉ですね。
     本人は、「ああ、オレたちは、勝ったんだ」とか思いながら、だけど、そこには、自分の大事な人が、犠牲になっている。昔は、そんな話が、戦争中にあったと思います。
     自分の大事な晴美さんが、こんなことになって、僕は、読んだ後、悲しい。だけど、僕らは、今のこの平和な日本が貴重だと思いました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました

  • 第2話への応援コメント

    この度は企画ご参加頂きありがとうございます。

    もし正彦がこの戦闘で紫電改と共に落ちたら、心中になって、真実を知らないまま共に死ねたのでしょうか。

    表現が難しいのですが、心中が良い良くないの話では無くて、一人生き残って司令官を殺すくらいなら…。

    そのような事を思ってしまいました。

    また機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました

  • 第1話への応援コメント

    1話だけ読み合う企画から来ました。

    当時の兵隊の苦悩がよく分かる作品ですね。
    物量、技術において絶望的に劣り、上の語る対策は精神論のみ……と思ったら、現実的な(?)支援が受けられた……のでしょうかね? 何かありそうですが。

  • 第2話への応援コメント

    紫電改の本体燃料タンク、716リットル。
    成人女性一人の血液量、約4リットル。

    >進駐軍が松根油をジープの燃料として試験的に用いてみたところ、数日でエンジンが止まって使い物にならなくなった


    ほんま狂気ですよ(;:゜;益;゜;)



    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

    えー松根油ってそんなに粗悪品だったんすか⁉️知らなかった…。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    >スロットルを絞り

    スロットルを”絞る”とエンジンパワーがダウンするのでは?

    >松根重油

    松根油です。重油はないです。

    >オクタン価200
    オクタン価はJIS規格で定められており、最高値を100…
    自動車でもそうですが、実は高オクタンガソリンを入れたからといって性能が上がるワケではなく(高オクタンほど点火しにくい≒異常燃焼しにくい)、高高度用エンジンのような高ブースト環境下を前提に設計されたエンジンでのみ使用に意味がある感じです。
    日本軍機に使用する意味は、製造された日本製ガソリンが実は額面性能(海軍92陸軍87)を満たしておらず、エンジン本来のパワーを引き出せてないから…といった感じでしょうか?
    (因みに紫電改の誉エンジンは100オクタンでの使用を前提に設計されているので、オクタン価100未満の燃料では異常燃焼を起こすため全力運転が制限され、100オクタンで本来のカタログスペックを発揮し、200オクタンの燃料を入れても性能は向上しません)。

    (上手く説明できなくてく(ヽ´ω`)スミマセン)



    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます(^^)

    ここまで指摘してくださって嬉しいです。知識不足でした😭

    これは自転車で走ってる時にアイデアが浮かんだものです、一瞬だけ一位になりました(^^)

    ありがとうございました

  • 第2話への応援コメント

    企画参加ありがとうございます!

    他の人のコメントを読むと結構面倒くさいことが書いてありますが……、

    私はかなり良い発想なのではないかと思いましたけどね。

    自分の中では、人から採取した油脂を何らかの形で燃料用に精製し、混合するのかな、などと予想していましたが。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第2話への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。Re:と申します。
    他の方の感想も見させていただきましたが、燃料のくだりで賛否が分かれているようでしたが、私的にはあくまでフィクションなので燃料のくだり、とても良いと思います。
    戦争の中敵味方関係なく人の命が叩き売りされるような時代に毒された主人公が婚約者の血で赫赫たる戦果を挙げ、製法を知らされたとき戦争という狂気に自分が毒されていたことに気づく。
    これからも執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第2話への応援コメント

    戦争中であるならば、勝つためにはどんな手段も厭わない。
    人の業のようなものを感じて恐ろしくなりました。
    こんな世の中にはもう戻ってはいけませんね。
    とても考えさせられました。
    素敵な読書体験をさせていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^ - ^

  • 第2話への応援コメント

    読み合い企画から参りました。ゾッとするエンディングですね…。時代感もよくあっていて面白かったです。応援しております

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話への応援コメント

    人間の血液を航空油に混ぜてオクタン価を上げるというのは、
    かなりぶっ飛び過ぎの様な気もしますが、面白かったです。

    P-51は打たれ弱いというので、ヨーロッパ戦線では
    評判がいまひとつだったとか…。

    誉エンジンはとにかく故障が多く、オクタン価以前という
    問題もあるし…。日本の精密工業のレベルでは量産の
    難しいエンジンでしたね。

    個人的には飛燕にダイムラーベンツのDB603をのっけて
    飛んで貰いたかった…。きっと凄い性能になったでしょうね。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話への応援コメント

    忖度なしで感想を書きます!
    にご参加ありがとうございます。

    テーマの割にキャラに緊迫感のなさが気になります。
    血を使うっていうのも唐突に感じます。

    面白かったかと聞かれたらNOです。

    頑張ってください。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました😊

  • 第2話への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    ホラーとしての、と歴史ものとしての、二つの嫌な後味が残っています。恋人を燃料の一部にしたことと、敵兵を抹殺すること、どちらも本来は外道のはずなのに、主人公は敵を殺すことには何の疑問も感じておらず、戦争という背景があることで、人の不気味さ、怖さをより強く感じてしまいます。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第2話への応援コメント

    自主企画、参加いただきありがとうございます。
    思わず、「えっ?」と声が出そうになりました。製法が狂ってますね。確かに量産しちゃダメですね。そもそもで作ったらダメな気がしますけど。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第2話への応援コメント

    自主企画に参加していただき、ありがとうございます。

    戦時中の戦闘機については全くの無知なのですが、それでもすらすら読めるような程よい量の説明が作中にあり、最後までじっくりと読むことができました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第2話への応援コメント

    森緒 源と申します。作品拝読しました。
    戦時中ものを書かれるとは!…とちょっと驚きながら興味を惹かれました。

    ストーリーのクライマックスとなるネタばらしの部分で、評価が人に寄って大きく分かれると思いますね!

    「戦時中とはいえそんな非道な!…戦争の無意味さと人としての倫理観を考えさせずにいられない作品」と評価するか…または「え~っ?いくらなんでも非科学的過ぎ…オカルトみたいな話でちょっと醒めるなぁ…」となるような気がします。

    私自身は…?

    失礼します。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました(^^)

  • 第2話への応援コメント

     乙女の血を混ぜる事で燃料強くなりましたー。はいいですが、時代観に設定が適していません。そもそも何故そんな行為に臨んだのかという疑問も生まれますし、悲しい展開を無理に作った感じが否めません。必要量は知りませんが、もし仮にそんなものが存在したとしても死ぬまで血液を搾り取るなんてしないでしょうし。
     大まかに展開はまとまっていると思います。ただ戦時中という悲壮感を引き出すための文章力がもっと欲しいですね。登場人物の発言をもう少し凝らしてみたらどうでしょうか? 個人差があるでしょうが、自分は作中の会話にまるで人形が喋っているような印象を受けました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました^_^

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして、ぽちといいます。

    戦闘機などの知識が豊富で脱帽しました。
    読んでいると、まるで邦画の戦争映画を観ているような気分になれました。
    何故か飛田中尉が岡田准一さんで再生されます。笑(永遠の0の影響ですね)

    こういったジャンルは普段読まないので新鮮でしたが、とても面白かったです。
    続きも気になるので読ませていただきます!

    応援してます、頑張って下さい!

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました、これには真打版という続編があります。

  • 第2話への応援コメント

    拝読しました。
    語彙の選び方も適度にやわらかく、読みやすく親しみやすい文体であったと思います。(強いて言えば、読点の多用で一文が長い箇所が2、3ある程度でした)

    肝のギミックは、王道ながらもフックの効いたもので良かったです。
    個人的な見解を付け加えるとすれば、長編かつ架空の戦争(もしくはSF的な「大きなウソ」を織り交ぜた舞台)でこそ映えるテーマとギミックであったとも思います。
    史実ベースだと、どうしても技術考証が足をひっぱり始めるので……特に軍事/戦記好きの読者はその点に手厳しいです。
    人間ドラマも、長編の方がより効果的に読者を上げて落とし、よりカタルシスのある結末に繋げられるものと思います。

    印象をまとめると、一つの短編で完結する……というより、別の長編作品の叩き台になり得るポテンシャルを秘めた作品だと感じました。

    今後の創作活動を心待ちにしております。

    作者からの返信

    え!?

    ここまで言ってくださって……有難うございます。

    この作品は、近所を自転車でこいでいたら思い浮かんだものでして、長編では無くて短編的なアイディアだったんですよ。

    ちょっと、今書いている修羅の街と同時並行で考えてみますね。

  • 第2話への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    文と文との行間がちょうど良く、読みやすかったです。
    また、戦時中ということを考慮して書いてあることが伝わってきました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございました、気合いを入れて書いてみたんですよ。

  • 第2話への応援コメント

    やっぱり戦争は駄目だ❗

    作者からの返信

    戦争を好きな人は大半の人間はいないと思いますね。

    ですが、争いが好きな人間はいるかもしれません。

    サイコパスという精神病をご存知でしょうか?

    人の苦しみを快楽に感じてしまう異常な人間です。

    そんな人間が国の中枢になりませんように祈るだけです。