編集済
第1話への応援コメント
>スロットルを絞り
スロットルを”絞る”とエンジンパワーがダウンするのでは?
>松根重油
松根油です。重油はないです。
>オクタン価200
オクタン価はJIS規格で定められており、最高値を100…
自動車でもそうですが、実は高オクタンガソリンを入れたからといって性能が上がるワケではなく(高オクタンほど点火しにくい≒異常燃焼しにくい)、高高度用エンジンのような高ブースト環境下を前提に設計されたエンジンでのみ使用に意味がある感じです。
日本軍機に使用する意味は、製造された日本製ガソリンが実は額面性能(海軍92陸軍87)を満たしておらず、エンジン本来のパワーを引き出せてないから…といった感じでしょうか?
(因みに紫電改の誉エンジンは100オクタンでの使用を前提に設計されているので、オクタン価100未満の燃料では異常燃焼を起こすため全力運転が制限され、100オクタンで本来のカタログスペックを発揮し、200オクタンの燃料を入れても性能は向上しません)。
(上手く説明できなくてく(ヽ´ω`)スミマセン)
作者からの返信
閲覧ありがとうございます(^^)
ここまで指摘してくださって嬉しいです。知識不足でした😭
これは自転車で走ってる時にアイデアが浮かんだものです、一瞬だけ一位になりました(^^)
ありがとうございました
第2話への応援コメント
乙女の血を混ぜる事で燃料強くなりましたー。はいいですが、時代観に設定が適していません。そもそも何故そんな行為に臨んだのかという疑問も生まれますし、悲しい展開を無理に作った感じが否めません。必要量は知りませんが、もし仮にそんなものが存在したとしても死ぬまで血液を搾り取るなんてしないでしょうし。
大まかに展開はまとまっていると思います。ただ戦時中という悲壮感を引き出すための文章力がもっと欲しいですね。登場人物の発言をもう少し凝らしてみたらどうでしょうか? 個人差があるでしょうが、自分は作中の会話にまるで人形が喋っているような印象を受けました。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました^_^
第2話への応援コメント
拝読しました。
語彙の選び方も適度にやわらかく、読みやすく親しみやすい文体であったと思います。(強いて言えば、読点の多用で一文が長い箇所が2、3ある程度でした)
肝のギミックは、王道ながらもフックの効いたもので良かったです。
個人的な見解を付け加えるとすれば、長編かつ架空の戦争(もしくはSF的な「大きなウソ」を織り交ぜた舞台)でこそ映えるテーマとギミックであったとも思います。
史実ベースだと、どうしても技術考証が足をひっぱり始めるので……特に軍事/戦記好きの読者はその点に手厳しいです。
人間ドラマも、長編の方がより効果的に読者を上げて落とし、よりカタルシスのある結末に繋げられるものと思います。
印象をまとめると、一つの短編で完結する……というより、別の長編作品の叩き台になり得るポテンシャルを秘めた作品だと感じました。
今後の創作活動を心待ちにしております。
作者からの返信
え!?
ここまで言ってくださって……有難うございます。
この作品は、近所を自転車でこいでいたら思い浮かんだものでして、長編では無くて短編的なアイディアだったんですよ。
ちょっと、今書いている修羅の街と同時並行で考えてみますね。
第2話への応援コメント
うわぁ…。エンディングが悲しすぎる。
当時の描写が上手くてワクワクしながら読んでたら思いも知らぬ方向から殴られた。
当時は物資が死活問題だったとはいえここまでするかあ…。ヤバいこと沢山やってたしなんかしそうだな…。
本当に面白かったです!