銀の世界

１－１０話まとめ

■現在までの状況

・ゲーム三日目。

・白い部屋に招かれた二十人のうち、三人が死亡、一人が殺人鬼として判明している。

　（１０話で負傷した二人については、医者だという男性が一人は死亡と判断、もう一人については救護中）

・武器を手に入れた人も増えているが、まだその扱いについて不明な点が多い。

■ゲーム参加者について分かっている情報（読み方省略、出場順）

・巫女…友原美月。女子大生。武器は持っていない。

・チャイナドレス…芽衣。ハンドガンを所持（二回目入手）。

・警察官…久我山俊一。中学生～高校生くらいの男の子。

・白い軍服…男性。ターゲット。

・忍者…青葉翔。会社員。刀を所持（二回目入手）。

・バスケットボール選手…女の子。ピエロに切られ瀕死の状態。

・消防士…若い男性。

・コック…50歳前後の女性。ターゲット。

・ナース…下川真由美。ターゲット。

・執事…男性。ターゲットである白軍服の男性と親しげな様子。

●野球選手…武永修平。体格のいい男性。ゲームオーバー。

・鳶職人…林田弘。男性。死亡？

・学ラン…桐生宗介。男性。

・新撰組…上杉龍之介。金髪の男性。

・貴族…太った男性。ゲームオーバーを免れる。

●サンタクロース…四条凛？女の子。ゲームオーバー。

・海賊…船尾喜一。男性。医者だと名乗り出る。拳銃を所持（入手時不明）。

●メイド…荻野美優。ゲームオーバー。

・ピエロ…男性。殺人鬼。

・CA…女性。武器不所持。

参加者以外

・モニターの男…ゲームを企画？

・協力者？…闇ルートに手を伸ばす？

■ゲームについて明らかになっていること

・命を懸けたサバイバルゲームであるということ。

・参加者は計20人（うち殺人鬼3人、ターゲット3人）

・服装でターゲットを判別→白い服を着た人物：白い軍服、コック、ナース

・ゲームの時間は40分（話し合い10分、ゲーム30分）×15回、00:00にスタートする。

　（初回のみ話し合いにも30分）

【勝利条件】→その時点で生きてた者は生き残る、殺人鬼は全員死ぬ

ターゲットを守りきる（1人でも無事ならOK）

殺人鬼を全員殺す

【敗北条件】→全員死ぬ

全員死ぬ

ターゲットを全員殺される

（殺人鬼はターゲットを全員殺さなければ確実に死亡）

・昼間の行動は制限されない。普段通りに過ごすことができる。

・一度死んでしまえば復活は不可能。ゲーム中に生きてさえいれば、傷を負ってもゲームオーバーとなることはない。