(3)月下世界紀行ほか、完結短編
●「月下世界紀行」
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154916077
架空の世界を旅人がぶらぶら一人旅する紀行ファンタジーです。
どの作品から読んでもいいスタイルの短編集で、全話完結済みです。
現在、5作品を収録しています。
「河を渡る」「蝶の世界」「木樵の王」「早暁に発つ」「世界の果て」
キャラクター要素は薄く、情景描写などが主体です。
自分の作風のカタログみたいなものとして書いていますので、代表作としてお読みいただけるかと思います。
今後も新作を思いついたら追加していくつもりです。
●「狂気の缶詰」(完結:短編:ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880688856
少しホラーっぽい雰囲気の短編です。古い友達が男を訪ねてきて、「俺の狂気を缶詰に閉じ込めるのに成功した」と熱っぽく話します。
●「カレーライス」(完結:短編:ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881450615
刑事さんが殺人事件の解決にあたる話ですが、推理モノではなく、少しホラーっぽいです。殺された女の家の台所にはカレーが。
●「俺と鎧武者と渡辺さんの、恋と部活とハッピーエンド」(完結:短編:現代ラブコメ)
https://www.magnet-novels.com/novels/56261
俺が部活の帰りに寄ったコンビニから出てみると、
●「オールハロウズ・イブの幸せの粉」(完結:短編:BL:R18)
https://fujossy.jp/books/8657
赤ん坊のときからの幼馴染で、今は男子校に通う高校三年生どうしの、初恋が実っちゃう甘くて切ないハッピーターン味のハロウィンの魔法ストーリー。
●「あの丘に桜が咲いたらキミと」(完結:掌編:恋愛)
https://estar.jp/_novel_view?w=25249136
桜と列車が撮れると聞いて行った丘で、僕は彼女と出会った。佐倉ツボミ。高校二年生。その嘘みたいな名前の先輩は、写真部に入りぃやと僕を誘う。撮り鉄の恋。
●「昨日を忘れ去る私と、黒いノートブックの物語」(完結:掌編:現代ドラマ)
https://cervan.jp/story/p/1793
カフェでノートを開いていた私は、ふと気づいた。 自分がその一瞬より前の記憶を何も思い出せないことを。 ノートには自分の身に起きている出来事がつづられていた。 私に残された時間は、あと二十四時間。
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