本当に立派な人は、決してむやみやたらに威張ったり偉そうにしないものですね。
名残惜しいと、離れたくないと思えるだけの、素敵な出会いと大きな経験がありましたね。
作者からの返信
無月兄さま、いつもありがとうございます!
よくこちらの更新に気づいてくださいましたね。本編は登場人物が多すぎるのでつながりの比較的少ないお話だと思い、番外編にしようとこちらにアップしました。
震災時に良い人たちとの出会い、敬意を感じられる人々の話、渚沙には必要だったのだと思います。たまたまなのですが、昨日芸能人で腰の低いベテランの名前が挙げられているサイトを目にしました。現場の人、スタッフからとても好かれて評判がいいようです。著名なのに謙虚な人、周囲を思いやれる人、愛されているようです。反対に、人気があるのに、現場では不評な人もいるらしく意外です。
今の時代、昔なら知りえなかったことがネットで広まるようになりましたから著名人も人格者にならないといけないようです。良いことですよね。
社会的地位が高くなると性格も高慢になってしまうケースがありますが、この作家さんについては安心しました。同時に渚沙の活動についても興味を持っていたことから、常にお話の元となるアンテナ(視野)を広げているのだなと思いました。
作者からの返信
月影夏樹さま、いつもありがとうございます!
高慢になればなるほど結局自分が損をするので、そうでない良い性質を持った方は得だと思います。
名前だけでもブランドになっていて数多くの連載を抱えていると、きっと常に新鮮な情報が必要なのだと思います。