応援コメント

第14話 大切な仔が死んだとき」への応援コメント

  • 私も、この数年で10年以上連れ添った猫と、1年位一緒にいたハムスターを亡くしました。
    死に際を両方看取りました。でも、看取った際に共通点があって、どちらも吐く仕草をして亡くなった。(なんなら、ほんのちょびっとゲロみたいなの吐いた)
    死ぬ時って息、吸うって言われてると医療関係者の母は言ってました。(真偽は不明)
    でも看取りの時、母に「最後、吐いたよね」と言ったら「そこまで見てなかった」と言った。

    私、魂みたいなもの信じてなかったけど、あれ見たら、抜ける何かがあるんではないかと思った。
    猫が亡くなって数ヶ月後、夜中トイレに行く時に、猫の影を見た。私が歩いたら、生きてた頃のように先導するみたいに歩いた。私が寝惚けてただけだけど、不思議に腑に落ちるものがあった。あ、いるんだと。
    それからはもう猫の影は見てません。でも、いるから寂しくない。触れないのは寂しいけど、毎日のご飯がお線香やなんかに代わるだけ。

    大事なご家族、きっとあなたの側にいると思います。

    作者からの返信

    @kkk039さん

    コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまって申し訳ないです。

    この数年で10年以上連れ添った猫と、1年くらい一緒にいたハムスターを看取ったのですね。死に際に一緒にいられたのは不幸中の、ささやかな幸いでしたね。

    最後に吐くしぐさをしたのですね。抜ける何かがあったのか……だとしたら、本当の本当に魂が抜ける最後まで寄り添っていられた、ということなのでしょうね。

    私は前の仔(アンディ)が亡くなったときはちらちらと影を観ました。
    あ、今、部屋の隅にいた。あ、今、気配がした、と。
    面影とはよくいったものです。

    毎日のご飯、私はお水とペットフード、たまにお線香を供えています。
    食いしん坊の仔だったからその方が喜ぶかな、なんて。

    そうですね、きっと大切な家族はそばにいてくれますよね。
    いてくれたら、いいな。ありがとうございました。