第14話 生存報告&コンテストの宣伝
ご無沙汰しております、政宗あきらでございます。
この冬は例年にない暖冬だと言うのに、風邪を二回ひいたり体調を崩しかけたり、何かと何も出来ないこの数カ月でありました。
鑑みるに、去年は色々とあり過ぎた様にも思います。
例えば病気。夏場には質の悪い菌(?)に罹ったらしく、実は40日ほど入院したりもしておりました。それで筋力や体力が著しく低下したのか……左程の寒さでも無いと言うのに、この冬の身体の重い事、重い事。その他にもエトセトラ、エトセトラ。
んでね?
平日の夜、或いは土日に小説を書こう書こうと思うのだけれど、気分も身体もキーボードを叩く指先も、何だか思う様に乗ってくれないのです。
はて、私は書きたい気持ちが無くなってしまったのだろうか。あんなに楽しかった創作が、なぜこんなにも捗らないのか。いやさ、小説を読む気持ちさえも湧いていない気がする。それ以上に、何もする気さえ起きていないのではないか。何故こんなにも心身共にダルいのか、特に土曜日は。
んで、やっと思い当たったのが、上述の体調の話。そう言えば体力とか著しく落ちているんじゃね? 余り自分の中では繋がらない事柄なのだけれど、筋トレとかした方が創作にも良いのだろうか、と。
あ、全く書いていない訳では無いのです。合間を見つけては長編に向かって云々唸ったり、或いは短編を少し書いたりも。残念ながら「これ面白ええええ」という気持ちにはなれず公開せず仕舞いとなりましたが。
そうして、最近は落ちた体力を回復するべく、日々、筋トレなんかしてみたりしてました。寒さがダメなら温めれば良いじゃない、ってんで、スーパー銭湯で岩盤浴&温泉&水風呂等のコンボをキメてみたり。
ほいでや。
何だか身体が軽くなって来たのですよ。釣られる様にして気分的なものまでも。あんなに疲労困憊だった週末が嘘の様に気分爽快。それが証拠に久方ぶりのエッセイを書き殴る程には。そっかー、体力かー。
と、言う訳でちょっとずつ、ちょっとずつカクヨムのカク方も頑張りたい所存であります。退かずのアリスも、もっともっと書きたい。短編とかもチャレンジしたい。魔法少女が野球界に革命を起こす長編とかも。
惜しむらくは、絶不調時にカクヨムコンが過ぎ去ってしまった事。今回、私は参加出来ませんでしたが、友人・知人の参加作品を選考期間中に読めなかった事が、正直、悔いの残ると言うか、まぁ振り返ってみればそれだけアカンのであったのだけれども、残念。無念。
そうそう、コンテストと言えば。
Twitter上では色々なアマチュアコンテスト(プライベートコンテスト、とも言うのかな?)がありまして、その一つ、文芸ノベル大賞の宣伝を主催者の許可も得ずに勝手に書く次第。
■[MKproject主催]文芸ノベル大賞(旧MKコン)開催 https://twitter.com/KURONACHRONICLE/status/1219836637091266560
>大賞 レビュー、表紙イラスト
>金賞 レビュー、アイコン
>銀賞 レビュー、感想
>銅賞 宣伝紹介文
>一次選考通過者に評価シート配布
■こちらはなんとPV。いや格好いいのよ。私の名前がチラッて出てるのが嬉しい(笑)
https://mobile.twitter.com/KURONACHRONICLE/status/1227812244546674688
何で唐突に宣伝したかと言うと、前回のコンテストで参加させて頂いたからという至極シンプルな理由でござい。
更に踏み込んでお話すると、複数の審査員がおられ、すべての作品に目を通され、一次選考通過者にはガチで評価シートが配布されると言う情熱。前回は参加作品数が確か200? 規模も大きいですし副賞も魅力的ですYO!
特に私が関わっている、と言う話ではないのですが、個人的にこういうイベントがもっと盛り上がれば良いなって。
前回はコンテスト締め切り直前にいきなりDMで作品を送り付けたにも関わらず、本当に快く参加させて頂きました。そして以降の選考、評価シート等……審査員、そして主催の黛クロナさんの情熱には頭の下がる思いでした。
もし興味がありましたらば、腕試しにとチャレンジ、チャレンジ!!
私も「これ面白ええええ」と思える短編など書き上げられたならば是非に、お祭り騒ぎに参加したいものであります。
そんなこんなで生存報告。
ペースは本当に遅いけれど、長く長く、やって行きたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます