「こんなのが書きたい!」という気持ちに「楽しい」がついてこなかったり、
好きな小説があり、それを模倣して自作に……、と思っても自作の雰囲気が崩れてしまうような気がしたり、
「したい」が「しなければならない」になってたり……、
小説を書いていると色々な葛藤がありますね。私も最近までそうでした。一体誰が私に無理矢理小説を書かせているんだろう、と。自分なのにね。
「楽しんで書く」……本気でプロを目指しているような方は、もしかしたらそうも言ってられないのかもしれませんね。人によります。難しいです。
けど最近、「『楽しむ』『心に従う』。そうして作ったものの方がしっかりと相手にも伝わる」、そういった言葉を目にして、まだ確認は出来てませんが、そうなのかもしれないと思うようになりました。
作者からの返信
言い得て妙と申しますか、一言一句、仰る通りと存じます。
おかえミノリン!!(唐突)
この前話を自分でも読み返してみたのですが、やはり私の場合は『こんなのが心の底から好きなんですけど、どうですかお客さん!!』が性に合っている様な気がします。
そして、怖がらずに突き詰めれば突き詰める程、相手にも伝わるのかも知れません。
そう言い聞かせて、色々と頑張ってみようと思います(笑)ありがとうございます!!
こんにちは!久しぶりの更新ですね。
新しいことに挑戦するフロンティア精神。とても大事なことだと思います。私も型にはまって我を忘れてしまうことがあるので、なんとも唸ってしまいました。楽しく書いて楽しく読んでもらいたいものです。
それはさておき、新作(ひょっとしたら他作の更新)楽しみにしております!
作者からの返信
こんばんは! コメントありがとう御座います。つい、衝動的に書いてしまいました(汗)
>楽しく書いて楽しく読んでもらいたいものです。
仰る通りです。自分でもこのエッセイを読み返しながら、何だか同じ所をグルグルと回っている気がしてきました💦
>新作(ひょっとしたら他作の更新)楽しみにしております!
重ねてありがとうございます!!
ちょっと個性全開でお口に合わない可能性もありますが……楽しみにしていただけますと幸いです!!
ご無沙汰しとります。
ジャンベの相方が出来たので、ギターをじゃんじゃかやっております。
上手くなりたいと思った僕は一から基礎を浚いなおそうと思いました。
が、相方曰く「らしさが薄れた。やめてくれ」と。
なんでも出来る様になろうとすると、プレイヤーとしての個性は薄れるモノ
なのかもしれませんね。
作者からの返信
年を跨いでしまいました……ご無沙汰しております! 今年もどうぞ宜しくお願いしまっす!!
>「らしさが薄れた。やめてくれ」
なるほどぉ……と、何だか深く頷いてしまいました。
基礎が無い状態では、やっぱり個性が炸裂するものの、型にハマろうとすると、これまたやっぱり個性が薄まってしまうのでしょうか。
願わくばその先、身に着けた型を打ち破る所まで行ってみたいのですが……ある意味で達人の域、まだまだ道は遠そうです。今年もゆるゆる、頑張ります!笑