第3話
いててて、街に着いたか。うん?ここ街か?異世界の街は、森が茂ってるんだろうな、うん。な訳ねえだろあのクソロリ転移場所いきなりみすってんじゃねーか)
そこは、ジャングルみたいな場所だったどこを見ても森しかない。
(そういやロリがプレゼントとか言ってたな、みてみっか)
[ステータスオープン]
(うわーこれ自分でやっててめちゃくちゃ恥ずかしいわ、毎回毎回これ人の前でやんの、やだわーー)
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佐藤 翔太
lv1
体力 20
攻撃力 15
防御力 14
素早さ 5
魔力 7
運 47
スキル
・異世界言語理解
・アイテムボックス
・鑑定
・裁縫 lv 1
・工作 lv 2
・女神様と会話
称号
・異世界人
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(クソゴミじゃねかー俺のステータス、この女神様と会話ってやつがプレゼントか。どういうスキルか、鑑定してみっか)
女神と会話
女神の信者に1年間以上なったらたまに女神様と会話が出来る
(なんだよこのスキルあのクソロリが自分の信者になれっていってるようなものじゃねーか)
(なんだよあのクソロリのプレゼントだから少しは、期待したのに。というかあれなんだよ?あのビルぐらいの大きさの木、鑑定してみよう。)
世界樹
誰一人としてこの地に踏み入れたことがない踏み入れたらss級モンスターがたくさんいてすぐに死ぬと言われている
(なんだよここ転移して俺すぐに死ぬんじゃねーかハードモードすぎんだよ)
「なんだあれ」
翔太の前には、羽が生えたスライムが居た
「なんだスライムか驚かせんなよ一応鑑定しとくか」
天使スライム ランクss
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lv54
体力 1100
攻撃力 750
防御力 650
素早さ 740
魔力 2000
スキル
・神聖魔法lv 6 ・物理攻撃無効
・光魔法lv6 ・回復魔法lv7
・再生lv 3 ・身体強化
物理攻撃無効であり魔法攻撃でしか攻撃できない、ダメージを受けたら自分で回復する。攻撃力も体力も素早さも高い特に魔力量が高い
このスライムのせいで一国がおちたことがある。
(…………………うん?なんだこれ?めちゃくちゃ強くね村人並みのステータスの俺にこれどうやって倒せって?ヤバあのスライムこっち来た)
スライムが翔太に寄ってきた
「俺スライム大好きだから、俺を殺しても経験値入らないからだからこっち来ないでくださいお願いします。」
翔太は、逃げ出した
スライムの前に大きな銀色の狼が現れた
(なんだあのデカイ狼、フェンリルではないよな。お願いしますそうであって下さい。とりあえず鑑定してみっか)
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フェンリル ランクss
lv56
体力 800
攻撃力 900
防御力 850
素早さ 1400
魔力 800
スキル
・神聖魔法lv7 ・光魔法lv6・聖爪lv5・威嚇lv7・跳躍lv4
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(フェンリルだったよやっぱり。
この二体戦い始めたよ。この隙に逃げるわ。)
(いやー良かった逃げれて。腹が減ったな、生まれて初めてこんなに走ったからなーなんか食べ物探そ。)
木の上にとてつもなく光っている実があった
(なんだこの実?鑑定)
世界樹の実
この実を食べたものは、敵から一つスキルを奪える。スキルを奪うときは、そいつに、触らなければならないそして固有スキルは奪えない
(この実食べたらめっちゃ強くなれんじゃね、食べようか)
シャリ
(この実以外と美味しいな、アレ?だんだん眠気が、)
バタン
3時間後
(あれ、俺どうして寝てるんだ?そういや、世界樹の実食ってから急に眠気がすごくなって寝たんだ本当にスキルとったのかな?)
「ステータスオープン」
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佐藤 翔太
体力 20
攻撃力 15
防御力 14
素早さ 5
魔力 7
運 47
スキル
・異世界言語理解
・アイテムボックス
・鑑定
・裁縫 lv 1
・工作 lv 2
・女神様と会話
・スキル奪取lv1
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(おお !本当に入ってるやったぜこれで死ななくて済むぜ、まて?この自分のステータスでどうやって敵のスキルとる?敵に取りに行こうとしたた瞬間死ぬじゃねーか。はあー宝の持ち腐れじゃねーか。どうにかして敵からスキルを取る方法を考がえないと。とりあえず今は、寝て明日考えよう)
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