第2話
いつも通りに、朝起きて、妹に、ゴミを見る目で見られて
朝ご飯を食べて学校に行く。そしていつも通りに、イジメられる。だが今回は、いつもと違うことがあった。目の前に1人分ぐらいの穴ができていた
「なんだこれ?」
手を入れると良く分からない感覚だった
(面白そうだから中に、入ってみるか)
中に入ったら全部が、なかが、部屋みたいになっていた。
「なんだ?ここ」
ガラガラドーン
(上から落ちたみたいだ。なんだ?柔らかいな、なんだこれ)
俺の右手が何か触っている
(なんだこれ)
もみもみ
(感触は、布触っているみたいだ先端のコリコリしたこれは、なんだ?
前から喘いでる声が聞こええてきた
「あっ……ああっ……んっ、ああっ……あっ……」
うん?このコリコリしたのを動かすと
[ひあっ……やあぁ……かふっ……へあぁっ]
下を向くと白髪の透けている服を着た顔が人形みたいに整ったロリがいた
服の中に手があった、(あれ?おれの手じゃね?じゃあさっきのイチゴの先っぽじゃね?この後俺警察に捕まるじゃん嫌だよテレビで皆に幼い子どもに性的な行為をしたとながされるの。)
(良し皆俺の今からやる行動を予測してくれ)
答えは、全力で土下座をすることで
した
「大変もうしわけございませんでし
たーーー」
(ここは、もう土下座に頼るしかない)
ロリっ子はめちゃくちゃ顔が赤かった
(どうしよう)
さっきからずっと人生初めてぐらいの量の冷や汗かいてからだの水分が足りない
「まあ事故だったから仕方がないのじゃ、今回のは、なかったことにしようかのう」
「ところでお主はだれじゃ?」
「ワシの部屋にはだれも入れないようにしてあるのじゃがなー」
「学校にあった黒い穴からはいってきました」
「あちゃーなんじゃ、結界にあながあいていたのじゃー」
「ところで貴方は、誰ですか?」
「わしは神のティアである。」
(はい?今自分の事神とか言わなっかたなかったか?)
「その通りじゃお主らでいう女神じゃ」
(心を読まれた!)
「メガミサマデスカ?」
[分かってくれてよかったのじゃ]
(こんなちっちゃいのかよ女神様)
(もっと聖女様は、お姉さんキャラでボンキュボンだよなー)
「なんじゃちっちゃいってワシに失礼じゃな」
「そんな事一切思っていません」
「まあそれは、いい。お主は、今から2つの選択肢がある。まず1つは、今ワシとしゃべている事を忘れてさっきいた場所まで戻るか、このまま余り力を持たないで異世界に行くかだ」
「マジですか。今すぐ異世界行きます。」
「そうかそうかわかったのじゃって
お主今異世界行くと言ったか、あと1年待てば皆んなより少し弱いけどちゃんと異世界行けるのじゃぞそして異世界は、中世ヨーロッパぐらい
じゃ」
(ということは、俺の学校1年後に異世界いくのかー)
「その通りじゃお主の学校は、1年後異世界に行くのじゃ」
「でも先に行こう、自分は魔王討伐は、面倒だし。
それに、クラスのメンバーと異世界行ったら、皆にふざけで殺されそうだし。」
「そこまで言うならわかったのじゃそれでは異世界に送る前に5つほ
どスキルを与えよう目は、1つ目は、
異世界言語理解と、2つ目は、アイテムボックス後3っつめは、鑑定じゃ後1つは、お前らの好きなガチャで決めてやるのじゃ」
「ガチャですか」
ノーマルガチャ
「ちなみにお主の学校生徒
は、レアガチャなのじゃ。」
「そうですか。じゃあ引きます」
ガラガラ ポン
「おお、これは、」
「まだましなスキルなのじゃ」
「まじですか!それでスキルの内容は?」
「スキルの内容は、裁縫と工作じゃなやったのーお主これで服は、作れるし、作りたい放題じゃ。」
「たしかにまだましだけどこれ冒険に役立ちますか?」
「一切役に立たないのじゃ」
「ですよねー知っていました」
「さーてこれからお主を異世界に送るのじゃ異世界に送る前に妾からのプレゼントじゃ異世界に行ったらステータスボックスで見てくれなのじゃ」
「何から何までありがとうございます」
「異世界の転移場所は、どこが良いかのう?」
「それじゃあ大きな街でお願いします。」
「分かったのじゃそれじゃ元気でなのじゃ」
「女神様もお元気でありがとうございました」
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