応援コメント

7−1 影響力」への応援コメント

  • お疲れ様です紅月さま。

    7−1 影響力

    拝読しました。
    アデル君、いい意味でも悪い意味でも影響力を持ってしまったようですね。
    しかし、冒険者の在り方がそう簡単に変わるとは思いません。
    アデル君の活躍を目の当たりにして地に足を付けた活動に転じることができたものは、そもそもその素地と言うか素養があった者であって――
    冒険者がなぜ冒険者をやっているかというと、やはり『それしか能がない』からで、そんな連中がアデル君のようにやろうとしても、うまく行く筈がない。

    やはり付け焼き刃は剥げやすいものなんです。

    まあ、ギルドとしては冒険者に『レベルが低くてもうまくやればいけんじゃね?』なんて気持ちでいてもらうのは甚だ迷惑なので、アデル君にレベルアップしてもらおうと言う訳なんでしょうね。

    やはり冒険者の本分は狩りとダンジョン攻略と採取にある、ということでしょうか。

    面白かったです。
    続きを楽しみにしています。