応援コメント

6−3 隠れ蓑」への応援コメント

  • お疲れ様です紅月さま。

    都市計画……なかなか素人には難しい問題です。
    しかもゼロからの開拓となると、莫大な資金と多くの専門職を要します。

    先ずは水の確保から。給水の重要性はブラタモリを見ていなくても明らかですからね。

    しかし、アデル君はいつの間にプレゼンとディベート能力を向上させたのでしょう?

    プロジェクトに参加する商人だけでなく、恩人と思っている女性に対しても穿った見方をしてしまうのは、やはり今までの人生経験から強い人間不信になってしまっているからなんでしょうね……

    これからどうなるのか、楽しみにしています!

    作者からの返信

    榎原様、いつもコメントありがとうございます。

    作中では『都市』という表現になっていますが、衛星都市や近隣の村といった色の濃い計画ですね。すぐ隣に拠点の町があることは、彼等の計画において大きな部分を占めています。

    『内心に関わらず堂々と』『相手の言葉の裏を探りながら』『機先を制して話題を誘導する』ような技術は情報を収集したり、説得したり、或は注意を別の所に向けさせるといった、冒険者として、斥候としての活動するうちに身につけた様です。