(本編外の話&悪ノリ)有原からのメッセージ

 はい、状況が状況なので割り込ませていただきました。


 いよいよこの後が最終決戦となります。

 それでその後にエピローグ(もとい後日談)を加えて、完結ですね。


 11/15の23:59が目標です。やってやるぜ!


 ん、何だ君達――


(電波ジャック開始)


ヴァイス

「お邪魔します」


ブランシュ

黒騎士有原とやらが、何やら企んでいるそうですわ。曰く、『超シリアスと平行して超えげつないシロモノを別に作り上げる』だそうです」


グレイス

「そしてその『超えげつないシロモノ』なのですが……うふふふふふ(ララ様を見ながら)」


ヴァイス

「ええ、企ませていただきましたわ。を(怪しい笑みを浮かべながら)」


ブランシュ

黒騎士有原が叔母様の好みを聞いたようですけれど、関係ありませんわ。“姦計”だけに(オヤジギャグ)。それにしても、これは文字通りのですわね(怪しい笑みを浮かべながら)」

※ヒント:“過激描写注意”


グレイス

「しかもそれを、4話くらいかけてじっくり、ねっとりと流すそうですわ。ところで、『女三人寄ればかしましい』と言いますけれど……(怪しい笑みを浮かべながら)」


ヴァイス

「あら、女三人がいるではありませんか。わたくし、ブランシュ殿下、グレイス殿下の三人が」


ブランシュ

「あれは楽しいですわね。特に108cmのアレを有するララ様との……ゲフンゲフン」


グレイス

「しかしまあ、20歳当時のララ様との(規制済)を書くというのは、年齢ではともかく、外見上は完全に(規制済)に間違われますわね」


ヴァイス

「ええ。どちらの(規制済)も、面白いものでしたわ」


ブランシュ

「ちなみには、アルマ帝国の者でも、同性でもないそうです。つまりわたくしやグレイスでは有り得ない話ですわね。どなたでしょうか?(ヴァイスをチラチラと見ながら)」


グレイス

「ああ、わたくしが皇室の外で、しかも男であったのなら! 大叔母様……❤」


三人

「「そういう訳で、ララ殿下(叔母様、大叔母様)。お覚悟なさいませ。うふふふふふふふ」」


(電波ジャック終了)


 うーん、何だったんだ?


 まあいいでしょう。

 では、次回から本編に戻ります! 今回はここまで!


追伸:どうしてヴァイスとブランシュ、それにグレイスのお尻が真っ赤なんだ?

 それはさておき、“姦計”の悪辣あくらつさですが、「くっころ抱き枕」の比ではありません。冗談抜きで。

 ララ様は「いい加減に卒倒する」か「泣き寝入りする」か「お尻ペンペン以上のお仕置きを敢行」して良いくらいです。いやもう、ホントに。

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