（メインユニット）須王龍野（“異世界社長戦争”参加用）

（機体情報更新）漆黒改

漆黒改...Shikkoku_Kai

　頭頂高：16.3m

　　全高：18.0m

　　重量：40.2t（全兵装の装備時）

装甲材質：特殊強化チタニウム

　動力源：コード“太陽・改” / コード“不明（ウンベカント）”の２基（どちらも永久機関）

　機体型（タイプ）：戦闘型

　概要

　黒色を基調とした色合いの機体。

　アルマ帝国によって救助された武蔵の愛機「漆黒」とリーゼロッテの愛機「レヴァレアス」を、半ば合体させるように改修した機体である。

　レヴァレアスのパーツをそのまま流用した武装が備えられている。

　二人乗りで、コクピットシートは簡易的なベッドになる。大きさは成人した人間二人が、そのまま横になれる程度。寝具付き。

武装・装備

●雷門（らいもん）×2

　両腕の前腕に固定された、ビームを発射する兵器。

　チャージの必要がほとんどなく、1基につき毎分60発発射可能。

　レヴァレアスの「腕部シュトラール・カノーネ」を流用した武装。

●斬機刃（ざんきじん）改×2

　日本刀型の近接兵装。

　全長10.15m、刃渡り7.9mとなっている。

　レヴァレアスの武装である「シュトラール・シャルフクリンゲ」を一部流用した武装。

●ドラートアンカー×10

　移動の補正や、ビームを無効化する敵に使用する装備。

●ビームシールド発生装置×2

　両腕部に一基ずつ装備されている。発振するシールドはオレンジ色である。

　戦艦の主砲を受けても、それぞれ2発までなら耐えきれるほどである（つまり最大4発耐えられる）。

●ツヴァイ・シュルター・カノーネ

　それぞれの肩に1門ずつ搭載されたビーム砲。

　速射モードと掃討モードの二種類の砲撃が可能である。

　速射モードはそれぞれのビーム砲が毎分30発の発射を可能とする。

　比較的近距離の密集した敵を排除する為に用いられる。

　掃討モードは2門を接続させ、一点集中で発射する。

　直線上に密集した敵を排除する為や、大型の目標を攻撃する際に用いられる。

　なお、正確には「バックパックからせり上がる」砲である。

●飛翔ブースター×1

　翼状のブースター。

　これにより、空中戦をも可能とする。

　最大速度はマッハ2.5（3,060km/時）。