☆【長編】日常キリトリ線
【概要】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766
タイトル:日常キリトリ線
作者:夢月七海
カテゴリ:現代ファンタジー
状態:連載中
文字数:264,116字(2020/11/29現在)
【あらすじ】
すこしふしぎな物語たちを、あなたも覗いてみませんか? そこにいるのは、現実に起こりそうでもあり、あり得なさそうでもあり、でもなんだか信じてみたくなる物語。カルキのプールにダイブしたり、駐車場に象がいたり、目の前に恐竜が現れたりするけれど、でもきっとそれはただ不思議なのではなくて、あなたの心に突き刺さる出会いであるはずなのです。
【語り愛】
あらすじがね、ほぼ語りになってしまったんだけども。
ちょっと不思議な小話、それがめいっぱい詰め込まれた短編集です。一話完結だからサクッと読める。のも魅力ではあるけれど。なんというか、頭を空っぽにして読んでも絶対に胸に残る、「ああ、癒されるなあ」という浮遊感。伝わるかな、ふわっとした感覚が残るんですよ。
有澤がバッドエンド鬱展開激重ストーリーばっかり紹介すると思った? 残念、こういった心地よいお話だって好きなものは好きなんです。
現在四十話くらいまでアップされているので、何かしら心に残る不思議な話が手に入るはず。短編集になると「この話が好き!」っていうのは言いたいのですが、ネタバレは控えたいので悩ましいところ。
「三階駐車場が空いています」はもう、タイトルの時点で惹かれてしまいましたね。
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