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  • いつになっても。への応援コメント

    地元には「力石」がなかったので、初めて見たときは不思議に思いました。
    自分の経験を思い出したり、各地に残る歴史が感じられたり……。
    人から人へと歴史が紡がれていくようすに、ほっこりしました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    地元に「力石」がなかったんですね。
    小生はあるのが当たり前の土地柄でしたので、逆に珍しさを感じます!
    ほっこりして頂けて、本当に嬉しいです。
    ご覧頂き、誠に有難うございました。

  • いつになっても。への応援コメント

    こんにちは

    ノスタルジック溢れる素敵なお話です。

    今のようにゲームや携帯が無い時代、公園や原っぱ、神社などはかっこうの遊び場でした。

    その頃はこのお話のようなちょっと不思議な噂は確かにありました。

    子供の頃を思い出させて頂きました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    ノスタルジックの表現は難しいと思うので、
    そこを感じ取って頂けたなら、作者冥利に尽きます。

    本当に有難うござます。

  • いつになっても。への応援コメント

     苔生した階段、薄暗く日の翳る境内のひんやりした空気。神社のもつ神聖な領域にある丸石。描写の巧みさに、まるでその場に一緒にいるような錯覚さえしてしまいます。
     千里の目を通して、曾祖母の背後姿に浴衣を着た黒髪の少女が鮮やかに浮かび上がったのは、このお話を読んだ人なら誰でもきっと…。良いお話でした。ありがとうございました。


     また失礼をお許し頂けるのならば、この場をお借りして、私の作品へレビューを頂きましたこと、併せて御礼申し上げます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    レヴュー、気に入って頂けて嬉しいです。
    こちらこそ、有難うございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    企画参加、ありがとうございます(*^▽^*)
    素敵な作品ですね…!
    おまじないや、神様の力って不思議ですよね…隣町にも八幡様の神社があるのですが、同じような効果があると聞いたことがあります…!
    その八幡様もまた、見守ってくれているのかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    そしてレヴューまでしていただき、本当に感謝です。
    小生は山形県出身で、東北好きなので、
    猫田様とは話が合いそうで嬉しかったです。
    これからもよろしくお願いします。

    それでは、お礼まで。

  • いつになっても。への応援コメント

    夷也荊様
     とても心が温かく、清々しい気分になれるお話をありがとうございます。
     神社の神聖な空気感を感じる美しい情景描写と、方言。普段は家の中でひっそりと過ごしている曾祖母と私が心通わせるシーンに、ジンときてしまいました。曾祖母の思い出話に、時の流れと、地元の人たちと神社の繋がりを感じます。
     私はなんとなく、神社があるところは、災害から人々を守ってくれるところと言うイメージがあります。地元の神社の階段下のお地蔵様には、水害がここまできましたと彫られた石碑がありまして、この神社は山に守られたと言う証なのかなと、勝手に思っています。
     今のご時世、災害が増えていますので、もう一度、大切にしていくべきなのでしょうね。

    作者からの返信

    涼月 様

    コメントを有難うございます。
    小生の実家の近くにも、水害由来のお地蔵様があります。
    偶然なのか、必然なのか。
    ただ、地元の人々に「水害由来」という物語を語らせることで、
    やはり神社や地蔵などが人々を守っていると言えるのだと思います。

    素敵なコメントを有難うございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    夷也荊様
    過日はノートへ御足労頂きまして、すみませんでしたm(__)m 
    こちらの御作品は、ほぼ実話なのですね! 夷也荊様の筆力の多彩なことに感嘆しております。「ただひっそりと、人々の力を試しているのだ」という括りが印象に残りました。信仰とは本来、願う力ではなく信じる力ですものね。
    夷也荊様には、たくさんの御評価の言葉を賜りまして、誠に感謝致しております! 全てが的確で素晴らしい内容で、とても嬉しかったです。有難うございました。
    そして、連載途上の御作品へのレビューが、ご迷惑にならず幸いでした。どうか、お身体に無理はなさらず、執筆活動を続けてくださいますよう。失礼致しましたm(__)m

    作者からの返信

    コメントを有難うござます。
    人々の信仰心まで考えていただき、光栄です。
    宵澤ひいな様の御作は、人の心に潜んでいるモノを
    描きながら、筆運びは「静謐」と言えると感じました。
    小生のレヴューがネタバレにならないか不安でしたが、
    喜んでいただけて、良かったです。

    お心遣いも有難うございます。
    宵澤ひいな様も御自愛下さい。

    素敵な物語を届けて下さり、誠に有難うございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    二年前にロードバイクで数十キロ走ったとき、昔住んでいた町を通ったので神社に寄ったら、子供の時は広く感じたそこがやけに狭かったのが印象的でした。

    なんかその時の事を思い出した次第です。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    まさかこちらの拙作もご覧いただけるとは思っておらず、
    大変光栄で、嬉しいです、
    神社って、時の流れが見える不思議な場所ですよね。

  • いつになっても。への応援コメント

    こんばんは
    神社には色々な言い伝えがありますよね、私も小さいときは信じてました。
    おまじないを信じるかはあなた次第、ですね。

    作者からの返信

    うすだ 様

     コメントをありがとうございます。
     神社と言う聖域がそうさせるのか、不思議な力がありますよね。
     説得力と言うか。
     それを感じるのかどうかも、自分次第かもしれません。

     それでは、お礼まで。

  • いつになっても。への応援コメント

    どことなくトトロの世界観を彷彿とさせる描写に引き込まれてしまいましたー。
    失われつつある風景だけど、普段あまり意識することもないのだけれど、いつまでもどこかで在り続けて欲しい光景ですよね。
    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    トトロの世界観……、確かにこの拙作にはあるかもしれません。
    ☆まで賜りまして、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    いつになっても。への応援コメント

    拝読しました。
    まるで光景が目の前に浮かんでくるような、穏やかでいて、けれどはっと気づきをもたらして下さるエッセイでした!
    これらの経験を作者様は大切になされているんだと、ひしひしと伝わってくる一作です。こうして貴重な経験の一端に触れることができたのを、私は幸甚に思います。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    こうした原風景は、きっと誰にでもあるのだと思います。
    そうした姿勢を評価していただき、光栄です。
    本当にありがとうございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    方言と民話。
    一瞬だけ少女の姿に……。
    神社って、不思議な力を感じますよね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    神社は小生の作品の中で、とても重要な位置を占めております。
    大きな神社も良いのですが、観光客がいないような
    地元密着型の神社が好きなのです。

  • いつになっても。への応援コメント

    じんわりと優しく、独特な手触りの物語ですね!
    その土地の言葉がとても暖かくて、物語の空気を一層濃く、味わい深くしていると思いました。
    人間が古くから祈りを捧げてきた、何か大きくて目に見えない存在。どれだけ時代が変わっても、そういう存在へ祈りを捧げたいと思う人々の心はきっと残り続け……人間の心が持つその力は、常に試されている。
    科学や技術とはまた違う力を思い、深呼吸をしたくなるような……素敵な物語を楽しませていただきました!(*^^*)

    作者からの返信

    コメントや☆、レヴューをありがとうございます。
    小生にしては珍しく、ほのぼの系を描こうと挑んだ作品でした。
    それが伝わって良かったです。
    本当にありがとうございます。

    編集済
  • いつになっても。への応援コメント

    夷也荊さま

    お久しぶりです。

    昨日、深夜に目が覚めてしまって、眠れなくなったときに、この作品を見つけて拝読。そうしたら、すごくホッとして眠れました。

    方言の温かさ、人々に受け継がれる民話の温かさ。

    力試しに挑んだ男性に声援を送った少女の姿が一瞬見える場面、とても素敵でした。おばあさんの心が一瞬、その時代に還っていたのかも知れませんね。

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございます。
    月嶌ひろり様の安眠に一役買ったのであれば、作者冥利に尽きます。
    星までいただいて、本当にありがとうございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    玄関をまたぐ瞬間少女にもどったおばあさん。
    玄関という外と内の境界の場で、一瞬だけ、八幡様が願いをきいて、おばあさんの時間を巻き戻したのかもしれませんね。
    おばあさん、少女時代に力自慢の青年の中に思い人がいて、もう一度その人に会いたいと願っていたのかな。
    イメージの広がるお話に、ほっこりさせていただきました。

    作者からの返信

    コメントしていただき、誠にありがとうございます。
    「イメージの広がる」というところは、拙作を書く上でこだわった
    ところでしたので、本当に嬉しいです。
    何より、ほっこりしていただけで、幸いです。
    ありがとうございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    何だか…日本人の宗教の原風景ですね
    方言によるセリフがとても効果的にお話に深みを与えています
    とても味わいのある読み物になっていると思いますよ
    良かったです

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    「原風景」とか「効果的」とかおっしゃっていただいて、
    とても嬉しです。舞い上がってしまいそうです。
    本当にありがとうございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    神社って何かしらの不思議があってもおかしくないイメージはありますよね。

    実話ということもあり、大げさではないリアリティがあって楽しめました。

    今後も丸石は人々の力を試すのでしょうね。でも力は与えない(笑

    それでは失礼します<m(__)m>



    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    鶯ノエル様の御作は怖かったですが、こちらは大きな事件は起きません。「都市伝説」ということで、ホラーが大半を占めると予想はしていたのですが、あえて挑戦させていただきました。お互いに良い結果が得られると良いですね。

  • いつになっても。への応援コメント

    素敵なお話ですね。

    一つ一つビニールで巻かれたチョコレート菓子、シャワーのように降り注ぐ蝉の声、ざらざらとした質感の丸石。

    ひとつひとつの描写が丁寧で、読みながら体感できました。
    丸石がその土地で、どのように人々と暮らしてきたのかもよくわかり、ほっこりしました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    2500字以内という制限のため、描写をかなり削ったのですが、伝わって良かったと思います。ほっこりしていただけて、作者冥利に尽きます。
    ありがとうございます。

  • いつになっても。への応援コメント

    祀り方は変わっても、祭りは続いている感じですね(^^)
    ここから、新しい祭りが始まるのかも?

    少女の幻覚は、お婆さんの記憶なのでしょうか。ひとは、心が若さを決めるのですものねv

    興味深いお話を、ありがとうございました。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     コメント通りだと思います。
     いつの時代にも、新しい「祭り」や「祀り」は、創造されてきたのです。きっと、今もどこかで、新しい「伝統」が発見されているかもしれません。

  • いつになっても。への応援コメント

    こういう軽い作品も良いですね。
    一瞬の幻覚、鮮やかに目に浮かびました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。純太様は相変わらず観察眼が冴えていらっしゃいますね。あの幻覚に着目していただいて、嬉しいです。

  • いつになっても。への応援コメント

    こういった風習ってだんだんと廃れていってますけど、こんな風にたまに誰かが思い出したようにやってくれていると良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そうですね。文化は変わりゆくモノですが、昔を懐かしむこともまた、いつの世も変わらないのかもしれません。

  • いつになっても。への応援コメント

    安易に力を与えるのではなく、力を試すというのがいいですね。

    作者からの返信

    再びコメント、ありがとうございます。嬉しいです。
    あの石は、きっと人間の奢りなどを量っているのかもしれませんね。