2002/2/3

 どこかの図書室(館?)。全体的に、セピアっぽい重厚な雰囲気。


 一クラス分くらいの人が集まっていて(同学年、という感覚だった)、何かの話し合いだか集会だかをしていたのだと思う。授業かも知れない。

 特技だか一発芸だかをすることになっていて。

 その中でSが演劇部の先輩たちと一つ下の演劇部員と、部で没になった台本(と夢の中で思ったけど実際にはこれと合致するものはない)をやった。

 

 私はそれを見て、「あっ、そうか、こういうのもあったか」と思う。

 ふと、自分が何をやるのだったか考えると、覚えていない。完全に忘れている。

 少なくとも、何の用意もしてないから、即興で道具なしでやれるのだろうということだけは判る。

 でも思い出せない。


 一生懸命考えて、でも思い出せなくて、「外郎売はほとんど覚えてないしなあ…」とか、必死に考えていた。


 私の次はMがやることになっていた。

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