人物紹介

メインキャラクターの設定です。


※本編と矛盾している場合は小説本編の設定が適用されます





【ユウ】


 [本名]ユウ・ナカムラ

 [年齢]18

 [職業]高校生

 [容姿]黒髪短髪 濃い茶色の瞳

 [体格]中肉中背 部活で鍛えている程度

 [性格]状況に流されやすい 嫌な事があるとよくバイクで走りに行く

 [特技]一通りの事は何でもこなせる バイクの運転

 [弱点]ニンジン 実は器用貧乏

 [搭乗機]アルヴァリス

 [バイク]中型バイク(ni○ja250)


 普通の高校生だったが、異世界ルナシスに召喚されてしまう。最初こそ仕方なく理力甲冑に乗っているようだったが、今では自分の意思で戦っていると思われる。


 最近、こっちの世界での生活に慣れてきたのか、文化の違いにあまり驚かない。むしろ積極的に受け入れている。実はあんまり考えていないだけかもしれない。


 乗っているバイクはライムグリーンのあのバイク。……が良かったんだけど、納車の都合で黒か青しかなかったので仕方なく黒を選択。せっかくだから俺はこの黒いバイクを選ぶぜ。大学生になったらバイトでお金を貯めて、大型免許と今度こそライムグリーンのバイクを買うつもりだった。


 好きな食べ物は柿ピー。柿とピーの割合に一家言を持つ。「久しぶりに柿ピー食べたいな……」残念ながらルナシスに柿ピーは無い。


 何故か、家族の事については触れようとしない。




【クレア】


 [本名]クレア・ランバート

 [年齢]20

 [職業]操縦士

 [容姿]銀の長髪、紅色の瞳 大人びた顔立ち

 [体格]ユウより少し背が高い 軍で鍛えているが割りと細身

 [性格]基本的に冷静沈着だが、とりあえずやってみてから考えるところがある 面倒見が良い

 [特技]射撃

 [弱点]炊事 洗濯 掃除

 [搭乗機]ステッドランド→レフィオーネ


 ホワイトスワンを率いるみんなの隊長さん。隊長なのでみんなの事を一番に考えるけど、たまに行き当たりばったり。経験が浅いからね、仕方ないね。


 重度のメシマズ。ヨハンは二度と食べたくないと涙目になって訴える。掃除と洗濯も苦手。どうやって生活してきたのだろうか?


 好きな食べ物はユウの作ったオムレツ。最近、中にチーズが入っているオムレツを食べて、感激のあまり泣いてしまったらしい。「この世にもっと鶏を増やさなきゃ……」将来は養鶏を始めようかと本気で考えているとか。




【ヨハン】


 [本名]ヨハン・クリストファー

 [年齢]15

 [職業]操縦士

 [容姿]童顔 癖ッ毛の短い茶髪 明るめの茶色い瞳

 [体格]身長が同年代の平均より少し小さい

 [性格]少年らしい無謀さと勇気を併せ持つ 

 [特技]理力甲冑の操縦(器用な動きはユウに匹敵する技術)

 [弱点]怒ったクレア ニンジン

 [搭乗機]ステッドランド


 ホワイトスワン隊の一人として理力甲冑に乗る。ルナシスの住人にしては理力が強く、操縦士としては有能。しかし、勉強は嫌い。実際に動き、体で覚えるタイプ。


 クレアの事を「姐さん」と呼ぶ。昔は「お姉ちゃん」と呼んでいたらしいが、さすがに今は思春期で恥ずかしいのだろう。昔からよく遊んでもらっていた。


 好きな食べ物は特に無い。だいたいなんでも食べるが、ニンジンだけは無理。ユウと一緒にニンジン反対運動を始めたが、クレアの怒りで2分と続かなかった。「なんでニンジン食べられないのよ?」「だってニンジンはニンジンなんスよ?!」「あっそう……」スワンの料理担当はユウなので、ニンジンとは縁遠い生活を送れてご満悦の様子。




【先生】


 [名前]???

 [年齢]23

 [職業]天才エンジニア 兼 天才研究者 兼 天才発明家(後半2つは自称)

 [容姿]金髪碧眼 童顔で目が大きい

 [体格]12~13歳程度の身長体重 見た目はかなり子供っぽい

 [性格]傍若無人でいつも研究の事ばかり考えている 家事や身だしなみは殆ど出来ないが気にしない 何故なら彼女は天才だから

 [特技]研究、開発、分析

 [弱点]家事全般

 [搭乗機]ホワイトスワン

 [C.V]坂本真綾


 自称天才。アルヴァリスとホワイトスワンを開発する。他にも理力エンジンを独自に開発、実用化する。元は帝国にいたが、とある理由から連合への亡命を決意する。


 見た目と年齢のギャップを指摘されても動じない。カワイイと言われても動じない。大抵の事は笑って流せる。何故なら彼女は天才だから。だが、天才はバカにされるとブチ切れ金剛。


 好きな食べ物はスルメイカなどの乾きもの。あとビール。徹夜後の一杯は格別らしい。好みの銘柄はヱ○スビール。「スーパード○イとかもキリッとしてていいデスけど、やっぱりヱ○スデスね!」やはりツマミはツマミでしかなく、メインはビールだった。




【ボルツ】


 [名前]ボルツ・ターナー

 [年齢]31

 [職業]整備士兼研究助手兼先生の保護者

 [容姿]伸びっぱなしの黒髪 黒い瞳 顔は整っている方だが、いつも疲れ顔(苦労人)

 [体格]細い体に高い身長でひょろひょろに見える。でも筋肉はちゃんとついている。理力甲冑の部品は大きく重たいのだ。

 [服装]白衣(たまに整備用のツナギ)

 [性格]苦労人でいろんな人の頼みを聞いてしまう。意思が弱いわけではなく、人が良すぎるきらいがある。

 [特技]家事全般 整備をしながら研究データの分析

 [弱点]感情的な理論とそれで動く人(苦手というわけではなく、どう接していいのか分からない)

 [搭乗機]ホワイトスワン


 もともと帝国で整備士をやっていたが、アルヴァリス開発の折に先生に引き抜かれる。そのせいで研究助手兼保護者をやらされるが、見事こなしている。でも苦労人体質と先生のわがままが合わさり、今日も彼の心労は絶えない。


 実は帝国への忠誠心はあまり無く、実家とも疎遠なのでなんとなく先生の亡命に付き合った。唯一の心残りは軍の敷地内で勝手に育てていた野菜たち。


 好きな食べ物はトマトサラダ。トマトが多いと嬉しそう。最近、ユウに作ってもらった特製ドレッシングがお気に入りのようだ。「ホワイトスワンにも家庭菜園のスペースを作りましょう」戦闘の度に土が耕されてしまうので却下された。


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