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2018年12月10日 11:08
巴里の憂鬱やパリの手記を読んでいたので、妙に引っかかりました。パリどころか海外に行ったことがないのでぼくの記憶の引き出しに繋がる紐は、ある意味自由で錯綜しています。デュシャン展、行きたかったなぁ。既製品であるから要らない感慨を削ぎ落として、何かを掴めそうだと思います。
作者からの返信
パリの空気――あの作品のレプリカはパリで作らないとできないのか、パリでないところで作ったレプリカは偽物になるんだろうか。そんなことを考えていました。
2018年11月5日 18:30
空気のタイムカプセルみたいで、面白いです。
ああ、なるほど、たしかにタイムカプセルという印象はある気がします。デュシャンの作品は、多くが既製品を用いたもので、そこに芸術的感興がわきにくいのですが、この詩のモチーフになっているパリの空気は奥行きがあって好きなんですよね。
巴里の憂鬱やパリの手記を読んでいたので、妙に引っかかりました。パリどころか海外に行ったことがないのでぼくの記憶の引き出しに繋がる紐は、ある意味自由で錯綜しています。デュシャン展、行きたかったなぁ。既製品であるから要らない感慨を削ぎ落として、何かを掴めそうだと思います。
作者からの返信
パリの空気――あの作品のレプリカはパリで作らないとできないのか、パリでないところで作ったレプリカは偽物になるんだろうか。そんなことを考えていました。