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2018年9月6日 22:28
これは沁みますね。洞窟、穴、トンネル、どうしたって闇がありそれが普通ですよね。詩を書くときこの深く暗い中を歩き回り、時折、外から入ってくる光りや物音、声、、、様々なものを見つめる。眼差しを投げかける以外は無力に思えても、書かずにいられない。でも暗い場所もあれば心に水脈や楽園もあるはずだ、と考えてしまいました。
作者からの返信
打つとこを打てば、他者の洞窟にも響く音もあると信じて、私はきょうもハンマーを持ちます。帆場さんの仰るように書かずにいられないということですね。
2018年9月2日 01:15
湿原工房さんのこころは、鍾乳洞みたいに綺麗なんですねわたしはこの詩が一番ぐっときました
鍾乳洞のなかには不穏なコウモリもいて有害ガスのよどみもあり、他者を拒絶する冠水地帯もまたあり、綺麗とばかりは言えないかもしれません。でも、それらも含めてまずは全肯定(あってもいい、あって不思議じゃない)したとき、初めてマップを人に提供して、探検隊や観光者を洞窟としての私に招くことができるのかもしれません。ぺちかさんにも誰にも鍾乳洞があって、それはきっと等しく綺麗なはずです。
これは沁みますね。洞窟、穴、トンネル、どうしたって闇がありそれが普通ですよね。詩を書くときこの深く暗い中を歩き回り、時折、外から入ってくる光りや物音、声、、、様々なものを見つめる。眼差しを投げかける以外は無力に思えても、書かずにいられない。でも暗い場所もあれば心に水脈や楽園もあるはずだ、と考えてしまいました。
作者からの返信
打つとこを打てば、他者の洞窟にも響く音もあると信じて、私はきょうもハンマーを持ちます。帆場さんの仰るように書かずにいられないということですね。