編集済
投稿、お疲れ様です。
過去に契約まで結んでいたのですね。普通に見れば「馬鹿?」って内容。(^_^;)
どういう状況に陥っていたか興味ありますが、次の機会までの楽しみに。
ただ、組合は奴隷商人の奴隷狩りのような真似を通常業務でできる組織だとは認識しておきますね。前話のアレックス達の脱退手続きでは騒ぎ起きていないし、ビアンカ以外の職員が暴力を背景にした不公平な契約書を見て扱っても、何も起きない程度には通常業務なのでしょうから。
アレックス、自分の命が掛かった契約を知らず半年間置き去り状態…(笑)
ただ、これ後で知らされたら、自責&双子への信頼低下しかねない気が(^_^;)
双子、最後の文言気にしていたてけど、意味無いとおもうな。契約達成時点では、メルフィナは「パンディック並びにそれに準ずる者」だから、契約書がなにをトリガーにするか知らないけど真っ先に「私達の身柄は私の物」って言い切れば勝ちっぽい気がします。
ついでに言えば、「かたき」の特定があやふやなので、双子が好きに解釈できる。制約は双子が『これが「かたき」』と認識していること。個体数も同じだね。「かたき」が残っているといえば継続できそうだし。パンディックの連中も「不平等な契約で苦しめられたかたき」とも取れるので、是非後ろから不意打ちで殺ッてしまおう!これで解決!(^ω^)
書いてて自分が薄汚れて感じられてorz
ちなみに契約の粒度はこんなものだと思っています。力の差がある程どうとでも解釈できる余地を作ろうとするからです。どうせ最後は腕力(笑)。腕力に頼れる世界なら拡大解釈できる余地を仕込むのは常套手段ですよね。現世はそれができないからアラ探しで契約書が分厚くなるわけで。(;^ω^)
双子、最後に中指を立てるって意味知ってるだろうけど、連れ込み宿の件があるから、対策を練りに行くパンディック相手に皮肉が効いてるね。(^ω^)
長文失礼しました。
次話もたのしませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
組合の成り立ち自体が、ならず者を一か所に集めておく的なポジから始まっておりますので、基本私的なことにはかかわっていない設定です。裏で何してても知らないということで。簡単に人が死ぬような世界ですので、帰ってこなくても「あー、逝きよったな」ぐらいの感想しか持たれません。
契約書の件は、仰る通りです。裏で何しててもばれなきゃいいがまかり通るので(科学捜査とかないし)わざとスカスカにしてる感じ。
編集済
アレク見事に状況置き去り状態w。
シーはこれで保釈って感じの状態になったから、アレクに事情説明するんですかね。
前契約書を結ばれた理由・状況等が書かれてませんが、アレクに説明する時にでも明かせばいいと思いますし、別に今話で書いてないからって気になりません・・・後で事情明かすってどんな物語でもあります。
契約書の代筆については、関係無い人が代筆しても契約書に効果が無いってなってるから、無差別殺人が出来る訳でもないし、魔法があるファンタジーだから良いと思いますよ(^_^;)(ご都合主義なんてなんにでもある)。
人によって本人の同意無しに命かけられたって設定に好き嫌いあるだろうけど、どの道ほってたら将来アレク殺されるでしょうしね~。
メル達がアレクの名前代筆して効果があったって事は、まだちゃんと繋がり(絆)があるって事ですから。
設定的に魔法の契約書はこういうもんぐらいで私は思ったんですがね(^_^;)。
契約書の内容に突っ込みが多いって思う人結構いるでしょうけど、逆に色々抜けてるから良いと思うんですけどね~。
商人・役人・貴族等じゃない、冒険者(一般人が多いと思う)が書いてるんだから、完璧な契約書じゃないのは当たり前と思うのですが・・・。
完璧じゃないからこそ抜け道があり、そこから逆襲していく事が予想出来るのが楽しいですよw。
命かけるような契約が通るのかって思うかもしれませんが、冒険者そのものが命がけの職業なんだから、そういう契約もあってもおかしくないと思ったんですが(^_^;)。
組合で待ったがかかるなら前契約書・新契約書の身柄を物にされる(奴隷にされる)って時点で待ったかかってますって。
契約内容だって、
・メルはパンディックに加入するとは書いてますが、従うとは書いてない(パーティー入ったからって常に一緒に行動しなければならないって事はないですし、アレクは実際そうなってたw)。
・金では無く自分らの命もかかってしまったから、これで完全にアレク&シーに手出しできない
・パンディックがメル&シーを正規に手に入れようと思えば、真剣にメル達のかたきを探して討伐しなければならない(おそらくまず無理)
・契約破棄は「両者合意」の上の決闘が必要だから、メル達が拒否ればとりあえず安全・時間稼ぎができる、またアレクをなめ腐ってるだろうからメル達からの挑戦は拒否しないと予想できる
・処女云々について書いてないから、最悪はお宿で3人しっぽりして目論見を瓦解させるって手が使えるw(まぁ~メルは処女を守るを理由に、自身に手は出さないって感じの話と予想)
アレクが強くなると信じて未来への投資、時間稼ぎをする展開としては面白いと思いますよ。
これからアレクが強くなって能力覚醒、パンディック共ボコボコにするのが待ち遠しいですね~w。
改稿前の飲み屋殴りあい無抵抗鬱&メル達にもヘイト溜め展開の時の様な事でもないですし、今話そこまで突っ込むような事無いと思う。
前も書きましたが、とても面白いと思いますので、あまり気にせず好きなように書けばいいと思いますよ(^_^)/。
次の更新も楽しみに待ってます、これからも頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中には書かれていませんが、教育は上流階級のみが行われている世界での話です。なのでそんな難しい契約書あるわけないと僕は考えています。あるいは上流階級の人がうっちゃるために、わざと雑にしている可能性もアリかと。
なので契約の中身が気に入らない人もいるようですが、穴だらけの契約でいかせてもらいますよ。
というか、完璧なの練るのに時間かけていっこうに話が進まないのは僕がイヤです。
まあ、契約云々の話は、法の整備が全くされていないこの世界だからありなんだろうけど、命のやり取りまで関わる契約がキチンと効力が発揮されるなら、逆に怖すぎて人が生活出来ないような気がします。
メルとシーがアレクのことを好きなのに裏切らなくてはいけなくなった···という設定に振り回されてしまった感じがしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
舞台が中世風ですので、責任の取り方が少々エグいと思っていただければと。ギロチン、首つりが娯楽の世界です。
なんと言えばいいのか
双子をヒロインにしたい、話の主軸としたいのは分かるのですが、双子の話はあまり面白くないんですよね。 前作(?)前々作(?)も双子が消えてからが解放されたように楽しかった。
今回で一区切りになると思いますが、双子の行動原理が分からないので白けますね。
そこまでして双子が狙われる理由がわからないからです。都合3作になりますが、狙われる詳細はありませんし、理由としてもかなり弱い。
今後の展開が難しいルートを選んでるのはM体質ですか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応理由はあるんです。ただ書き始めてもうすぐ丸五か月になりますが、同じところを何度もループしているため、そこまで行けてないです。申し訳ない。
……たぶんソフトなMなんじゃないですかね。あるいは相手によってどちらもいけるか。
リブートも更にリブートも楽しく読んでます。ええ。
アレクはサインしてないので、契約違反があっても死にませんね。彼は契約に同意していないし、自身でサインをしていなければ、効力も持たないですしね。
それどころか、アレックスとシスティナが死なないようにパンデミックは護衛なり保護をする義務が発生している。誰からの危害と明記されていない以上は、一般的な生命の危機と考えても差し支えないですし。
契約の片務性はさておき、契約書が合意したと思われたところで消滅すると、「やっぱーうっそぴょん!」が出来てしまうので、更新した契約書が効力を発行するまでは存在しないとならないのでは?ストーリー的にはうまく流れているので、伏線はそのままで抜け道だけふさいだ方がよいのではないでしょうか。
今後の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
契約書に関してはいろいろありますが、
『見る人が見れば抜け穴がたくさんある』
ということだけわかっていただければ。
中世に今みたいな細かい契約ないと思うんですよねぇ……
編集済
状況がすごいのに何も知らないアレクは置き去り状態・・・この置き去りとは予想外でした。
作者様 契約内容はわかりましたが、契約書の文言は流れが悪い気が・・・。
詳しくはないんですが、目的 期間 報酬 その他の順で描かれるほうが契約書らしくなりますよ。
あくまで例です。
リベンジデルタのメルフィナとシスティナの仇討においてパンディックが協力するため、次の通り契約を締結する。
この契約は、リベンジデルタのメルフィナとシスティナの仇が討たれるまで有効とする。
期間中、パンディックの要請に対し、リベンジデルタのメルフィナとシスティナは常に従うものとする。
上記の旨を守る限り、リベンジデルタのメンバーの命は保証される。
この契約が達成された時、リベンジデルタのメルフィナとシスティナはパンディックに金貨1000枚支払うものとする。支払えない場合、パンディックが望む対価を支払うものとする。
この契約を破棄する場合、パンディック並びにリベンジデルタ、両者合意の上の決闘にて決めるものとする。
<ここからは作中に書かれてないので想像で補足>
契約の不履行について
上記が守られなかった場合、パンディックもしくはメルフィナとシスティナ両名ともが仇討ちを諦めた場合は契約不履行とみなす。
契約不履行の場合、履行できないパーティが達成報酬と同様の対価を支払うものとする。
て感じかなぁ・・・。アレク死んだら双子に金貨1000枚だったんだ。ビアンカが討伐させないはずだ。想像上のブラックビアンカは、アレク追放後、双子の契約に改定案のを用意していて、期限付きとかにして双子をドクターに送る算段だったとかありそうだな。双子がバラけたんで使えなかったと。そしてランドルフがやらかしたみたいな感じかな。
新契約書も同じように並べ替えれば理解しやすくなりますよ。
最後の文章が、
契約不履行の場合、履行できないパーティ全員の命をもって償うものとする。に変わる感じですかね。
本文の文書のまんまだと普通に観察指定の証拠になる気がするんで、契約以前に組合が保管拒否しそう。(奴隷制度があれば問題ないか・・・書いてないからわからないんで)報酬が身柄でペナルティが金貨1000枚か身柄となってるなら、確認の時に”ここに金貨1000枚の記載がない。”と気が付かれる可能性が高いんで、報酬をペナルティと同等がベストかなとおもってアレンジしてみました。
あと、最初の契約書は普通サインはしないんで、ここに至る経緯はどこかで説明ほしいですね。アレク死にかけでパニックてるところで言質取られて、後で後悔みたいなものかな。
双子がアレクを信じて、ダメならアレクと一緒に死ぬ覚悟もある本気さは伝わってきました。
シーはハンターになれるのか?4話のドロシーさんの属性魔法はハンターに向かない旨の記述があるから一波乱ありそう。ポンコツ シーちゃんの姿が見れるかも・・・
次話も期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり難しいですよね、契約って。
正直、そんなに細かい契約書って中世にはなかったのではないかと思っています。人の良心によるようなものだったかと。そこに強欲な貴族や商人がつけこんだ時代があったのではないかと思う次第です。
なので契約書がこんなので成り立つのは、ある意味しょうがない事じゃないかなと個人的には思います。
駐車場借りるのも、これより多いと思いますのでね。
Rebootから読ませていただいたいます。
題名が置き去り男なのにシーが着いてきている点が気になりました。置き去りのコンセプトを残すのなら、置き去る側に慈悲を与えないほうが自然に書けるのではないでしょうか?
あまり読者の指摘や批判を受け止めすぎなくてもいいのではないですか?作品は作者様の物なので、自由に自分が面白いと思う話を書けばいいと思います。読者の好みも千差万別なので合わせるのは不可能だと思いますよ。
ランキングにのるくらい面白い話が書ける作者様なのですから、自信を持って下さい。応援してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『置き去る』のはもうちょい後の話でして。すみません、流れが悪くて。
もう意見を気にするのは……やめるのはムリですけど、適度に流します。……右から左に
そもそもメルとシーに完璧なことを求めすぎる必要はないです。ちょっと抜けてるところがあっても愛嬌があっていいじゃないですか!!
話の展開には何も問題はないと思いますよ!ハンターギルド編が見られるのを楽しみにしています!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっと次にいけますよ。舞台はハンターギルドへ。
しばらく忙しくて読めない期間があいたのですが、久しぶりに読ませていただいたらものすごい改稿されてますね・・・
最近の読者は、ずいぶんとメタな視点で物語を読むんですね。双子にどういう事情があるかはいつか話があるでしょうし、たったこれだけの文字数でそんな重要なことまで書いてたら、何も話が進展せず面白くないと思うんですが・・・それとも、これっぱかしの文字数読むのもキツいのかな?嘆かわしいことですね。
文章力があって読んでて苦でない貴重なネット作家さんだと思ってます。どうかご自愛しつつ、のびのびと書いて下さい。応援してます。