前のよりはるかに面白くなって読みやすくなってる。以前の話は面白いのに作者さんが裏事情を秘密主義にしすぎたせいで読者から見たら登場人物の言動がチグハグに見えたのかなぁと思いました。
各話の最後の引きも次話が気になる感じになって続きが気になる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言っていただけると。ご期待に添えるといいのですが。
編集済
マテウスは、”力をもって生まれたものは、力なきものを守る義務がある”(この世界のノブレス・オブリージュ)的な考え方と、守られているものは力を持つ必要がないという思想は、貴族みたいだなぁ。下級貴族の継承権のない3男とか4男かな。まぁ、白持ち冒険者を追い出すのは自分の正義の行動かもしれないが、嫌がらせして追い出すやり方は正しくないと思うのだが・・・。
冒険者を辞めたシーは、依頼を出せる立場になったのでメル入会の条件の提示か、パンディックが双子を縛っていた依頼書だったが立場が変わったためシーには単なる紙になったという意味か・・・。内容が気になるなぁ。
「ドクター」なる人物が高位の貴族なら、孤児院を支援していてそこ出身の子供たちを使って双子を監視するとか出来そう。考えすぎかも・・・
そしてアレクは腕輪を忘れている・・・これ、戻ってくるフラグか?それとも冒険者辞めたことで頭一杯で忘れているだけなのか?あっ普通に表で待ってるから、そこで渡すのか・・・
次話もさらに期待しています。頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のマテウスさん、事情を抱えさせました。なのでかなり強引に組合から白を追い出したのには理由がある体でいきます。ただの強欲ハゲではないということで、一つよろしくお願いしたい。
契約のほうはねぇ……文言が難しい。
投稿、お疲れ様です。
マテウス、小悪党ではなくてマーカム冒険者組合というお山の大将な訳かな。
端的に言えば、「『白』の戦闘行為自体が気に食わないので追い出す。」ね。
双子のどちらかがリーダーなら少しは違ったのかな。
話を聞くことを拒絶ってところからも、既得権益重視のお山の大将感が…。
組合のルールを「自分は」破るつもりはないってだけな感じがしますね。
職責からすれば、本来は「組合のルールを破らせるつもりはない」ですしね。
双子、何か生き生きしている。よきかなよきかな。(*'ω'*)
でも反動でアレックスが喰われてる(笑)
依頼用契約書、依頼済の写しか依頼前かで意味合いが違って来るね。
依頼前だと、例えばメルフィナの護衛依頼とかね。手を出すと依頼失敗になる。
依頼済だと、他の冒険者か組合自体への依頼となるね。パンディックの身辺調査依頼とか。または、素行指導依頼とか。システィナが脱退理由にパンディックのセクハラ(笑)とか書いていれば、残るメルフィナを心配って依頼理由は一応おかしくないし、素行指導依頼つまり組合が連中を『観察指定』してセクハラ矯正しろよって、メルフィナの手助けにならないかな。お泊り有の依頼は駄目とか(笑)、一緒の食事の強要は駄目とか(笑)
作者様がどんな契約を持ち出すか楽しみに待っています。
> マテウスとビアンカはこの一件の協力者であった。
協力者は力を貸す側の人の意味だから、2人が誰かに協力していたとなる。
マテウスはビアンカと同僚レベルで依頼人を知っているってことかな。
マテウスが、ビアンカに協力していた形なら、例えば
マテウスとビアンカはこの一件の協力者であった。
⇒ マテウスは、この一件でビアンカの協力者であった。
OR マテウスとビアンカは、この一件で協力関係にあった。
かな。どうでしょう。
長文失礼しました。
次話もお待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
……文言どうしようかな。自分であげたハードルが、棒高跳び並に。