応援コメント

■真の解決編5」への応援コメント


  • 編集済

    髪形がビデオと違っていたからではなく髪の根元の色が違っていたからだったんですね。髪形だと思っていました。それなら、うっかりカットしてしまった八代が証拠隠滅したのかなとも考えてました。
    犯人は船木が怪しいと思ってたんですけど、彼は全く髪形を変える動機に結びつきませんでした。
    そして🍮の謎も……。

    それにしても管理人室に事前に忍び込むとは、用意周到な犯人ですね。そこまではとても思いつきませんでした(伏線はありましたよね)。

    作者からの返信

    プリンの謎はこのような理由から作られました。
    ちなみに、この状態をプリンと呼ぶのは、うちの相方が出展元になっていまして。
    図らずも執筆に貢献してくれたことに感謝しています。

  • 琴子ちゃんさすが!!

    作者からの返信

    そうかなぁ、えへへ……(お前じゃない


  • あと気になった点は、別れているのに部屋を追い出さなかった事…なんですよね。

    作者からの返信

    そこに着目されていたとは。
    よい着眼点です。

  • 警察を舐め腐ってた挑発的な態度が最後に仇になるとは、なんたる皮肉!
    主人公たち警察官や被害者遺族、そして犯人を含む容疑者の心理描写も丁寧に綴っていた本作ならではの帰結ですね。

    室生さん、命令してくれ!俺はあんたの命令を聞く

    作者からの返信

    犯人には自業自得、因果応報を演じて貰いました。
    少しでも溜飲が下がればと思います。

    熱い台詞は気持ちが高揚しますね!
    行けぇぇぇっ! ってなものです。

  • う~ん。せっかく髪を刈ったのに、カラーが根本まで浸透していたとは!
    あまり意味のない偽装でしたね。悪いことはできないってことなのかな(;´Д`)

    名探偵が快刀乱麻に派手に謎を解くのとは違って、地道にじっくりと犯人を追い詰めていくプロセスがお見事でした!

    作者からの返信

    髪に関しては、根元までカラーが行き届いていることを強調してしまったので、もっとさりげない描写にすべきだったかなと反省しています。
    意味のない偽装工作、言われてみればその通りでした(;^_^A

    探偵役が推理を披露するなら、それ相応の根拠と説得力が必要ですし、あとは犯人との直接対決を演出する為に、こうして地道な推理の披露の仕方となりました。
    少しずつ犯人を追い詰めていく様子が伝わればいいのですが……。
    何はともあれ、ありがとうございました!


  • 編集済

    犯人は観察眼が鋭かった故に墓穴を掘りましたね。
    髪を切ったのにさえ気がつかない男性もいるというのに、一週間前と比べて髪を染め直したのに気がつくとは。
    もし、犯人が遺体の髪を刈らずにそのままにしておいたら、殺人ではなく自殺として処理されていたのかも知れないのに。
    策士策に溺れるとは、このことかも知れません。

    ※ちょっと修正

    作者からの返信

    ネタばれ回避ありがとうございます。

    徹底的に証拠隠滅したから、かえって不自然な点が浮き彫りになったのでしょうね。
    完璧な偽装など、存在しないのです。


  • 編集済

    やはりカメラだ! 某映画を連想した私は当たらずとも遠からずだったはず。
    髪を切った理由まで至らなかったのは不覚です。

    作者からの返信

    その映画では、動きの少ない動画を繰り返し再生させるという方法を使っていましたね。
    プリンの意味が解るかどうか、これが一歩進んだ推理をする為のチェックポイントでした。

  • なんと! タイトルの「私」とは録画記録のことだったのか! これは全然気がつかなかった。
    いいだろう、今回は私の負けだ。が、次はこうはいかないぞ。早く次の事件を書きたまえ(シリーズ化希望の催促

    作者からの返信

    タイトルにある「私」は別の人物を示します。
    誰のことなのか、これが最後の謎です。

    Twitterでも触れましたが、続編は悩みどころです。
    ご希望に添えられればいいのですが……。

  • まだだ辰見! 証言の拡大解釈に過ぎん! 気をしっかり持て!(こら

    作者からの返信

    それでは法廷でお会いしましょう。
    推理合戦は、裁判所へ……持ち越しません。