おおぉ……たちばなさんが本気で推理してくれている……。
ありがとうございますっ(>_<)

彼女には彼女なりの苦労があるのです。
鷹野はナイスガイです(*^.^*)

若くして高い役職についた彼女には、それなりの苦労があるのです。

私もそういう所作が好きです。
徳田さんが何も言わずに薄井の肩に手を置くところとか。

捜査会議は中間報告のような位置づけです。
ここから先は、少し作品の雰囲気が変わります。
これまでとは違った視点でご覧いただきますと、別の種類の楽しみ方ができると思います。

あー、分かります！
しかも室井さんならぬ室生さんもいますし。
そういうイメージを膨らませながらですと、ここから先はより楽しめると思います。
警察小説成分が、ぐっと増えてきますので。

どこの職場にも「俺に怖いものは無いんだよ！」とか言っちゃう勘違いさんはいそうなものです。
あとは若くして高い立場になった人を、こき下ろすのが好きな人とか。
琴子にとって、それが悩みの種だったりします。
この辺りは後ほど紹介があります。

鷹野は薄井の目標ですからね。
ただ直属の上司でないところが、薄井にとってもどかしいわけでして。
個人の思惑は、なかなか組織に反映されないものです。