第9話 『ひかりのくに』
続いて第9作目は、ねる先生作、『ひかりのくに』です。
少し幻想的な描写が多く使われえていましたね。
最初の方はヒロインの冷菜のヤンデレルートかなと思っていました。
というのも、継母との不仲の関係にあのやばい感じな口調。
つくろうといった『ひかりのくに』は、もしかしたら継母を殺めてしまうきっかけになるのかとヒヤヒヤしながら読んでいきましたが、そっちルートに行くのではなく、二人で頑張って今の状況を乗り越えていく感じなのですね、なるほど。
誘拐犯を出してきたのは、周りがあまり見えていないほど幼いということの暗示と、目の前にある恐怖を連想させるためでしょうか。
それにしても小学生の割には大人びた口調に感じるのは気のせいでしょうか?
ちょっと違和感を感じました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます