第10話 『彼女の右手』
記念すべき第10作目は、陽野ひまわり先生作、『彼女の右手』です。
いいですね、こういうオフィスラブっていうものは。
始めの方は小長谷さんの彼氏は会田さんで、これはもしかしたら三角関係になるのかと思いながら読み進めていましたが、全く別の人でした。
前半~中盤にかけての主人公は、小長谷さんを想う一途な感じでしたが、最後でようやくスタートできて、読んでいて何だか「良かったね・・・」と思わず言ってしまいそうになりました。
これが『大人の恋』ってやつですかね。
先生の他の作品も拝読させてもらったのですが、このような大人の恋ストーリーを描くのが御上手で、さらには文章も御上手だなんて羨ましいです。
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