第8話 『通勤快速という名の牢獄』
つづいて第8作目は、ゆあん先生の『通勤快速という名の牢獄』です。
感想を書く前に一言。
僕は京葉線が大好きです。あ、あと外房線もですよ。
海がそのまま眺望できる路線っていいですよね。
しかも外房線には秘境駅という名所が存在します。
例を挙げれば、行川アイランド(なめかわあいらんど)駅ですかね。僕の好きな駅の一つです。皆さんもぜひ行ってみてください。
ちゅっと一言が多くなってしまいましたが、コメントを書いていきます。
細かい部分まで描写された小説ですね。
特に蘇我駅(そがえき)の部分ですかね。蘇我駅のホームは先頭部分にしか階段がなく、それも内房外房寄りにしかないので、運が悪ければ乗換に時間がかかってしまいます。
脱糞しそうなこの主人公でも、発車時間というものには勝てなかったようでww
まぁまだこのときは便意を感じていなかっただけかもしれません。
内房線は1.2番線に停車して、京葉線は3.4番線に停車しているので、どうしても乗り換えの時には階段を上らなくてはいけないのですが、急いで階段を走ったことがカウントダウンをスタートさせてしまったのかもしれないですね。
京葉線は一駅間の距離が長いだけでなく、次の新木場までは海浜幕張・舞浜を経由して11駅もあります。たしかにこれは『牢獄』ですね。
しかも後のほうでまさかのラマーズ法伝授とはww
それは出す方でしょ!と突っ込みたくなりますねww
しかもトドメの一撃がまさかの汽笛
主人公に一言
ご愁傷様です。
これは体験談でしょうか
なんだかそんな感じがします
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