第4話 『美しい河』
どんどん行きますよ
続いてはわたなべ りえ先生作、『美しい河』です。
皆さん、何千年と時をかけて生み出され自然の遺産 美しい河を、どういうふうに見ておられますか?
この物語は、二つの視点から見た『美しい河』を描いています。
『美しい河』付近に暮らすリーロイとチェンサは、この河を嫌っていました。
それはこの河が、自分たちの生活を脅かすものであったから
しかし、それは段々と変わってゆく・・・
最後の老夫婦の下りでは、老夫婦とリーロイ・チェンサを重ね合わせて読んでしまいました。
丁寧な口調で描かれた、ポエムのような『美しい河』
必見です
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