応援コメント

第38話ツクダレポート①」への応援コメント

  • 一気読みでここまできましたが、読みやすくて面白い。
    清宏の人間が出来すぎてる以外はそれぞれのキャラも好き。
    ツクダに洋服を溶かされながらヌルヌルぐちゃぐちゃあらあらうっふんな感じになるのかと思いきやそうではなくてほんの少し残念。 もしそうなるなら実験と称してリリに犠牲になってもらいたかった……(チラッ 別に自分は変態じゃないですよ?
    あと気になったのが一つ。 多くの作品で吸血鬼は水に弱く腰位の水でも溺れ死ぬという感じなのですが、この世界ではそういう設定はないんですかね?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    清宏は自分本位ですが、基本的に性格は仲間思いです。
    元いた世界で幼馴染との約束を破った事が心残りとなっているので、約束事に対しては過剰な拘りを持っていますし、仲間を大切にするように心がけています。

    ツクダはまだ特性を得ていないので、得てからが本領発揮です(笑)
    誰が実験体にされるかは、もう暫くお待ち下さい(汗)

    吸血鬼に関しては、日光、鏡、炎、木の杭、にんにく、十字架、海や川など流れてる水、自分の故郷の土が無いとダメだったりと色々と弱点の設定はありますが、敢えてその辺の設定は緩くしてあります。
    にんにくや木の杭、十字架など定番のものから、日光は苦手だったり灰になるなど個体差がありますし、炎で焼かれても灰から復活したりするという説あもあり、曖昧な部分も多分に含まれています。
    鏡に関しても、魂が無いので写らないとありますが、ユング心理学では、自我は魂の中心であり自己は霊魂の中心であるとなっています。
    そのため、作中の吸血鬼は自我を持っているので鏡に写るようにしています。
    特にナルシストのあいつですね(笑)
    この作品に出てくる吸血鬼は、一般的に弱点と言われている物であっても、平気なものから弱点となる物まで個体差があると言う設定にしてあります。

    長々となってしまいましたが、ご理解いただけたら嬉しく思います。