第7話 JKサクヤは異世界で独り立ちを目指す 2

 ユーリの紹介で、あたしは酒場でひとまず働いてみることになった。

 その後、ユーリは冒険者の仕事をしてくると言ってどこかへ。あたしはレイチェルさんに案内されて、更衣室へと連れてこられた。


「ここが更衣室だよ。あとは……ミリア、色々世話してやんな」

「はーい、レイチェルお姉様」

 レイチェルさんが立ち去るのを見届け、ミリアがあたしの方を向く。その瞬間、ミリアの童顔が急にキツい顔つきになった。


「さて、サクヤだったわね。まず最初に言っておくことがあるわ。貴方がここで働くのなら、私は貴方の先輩になるの。だから、私のことはミリア先輩と呼びなさい」

「分かりました、ミリア先輩。至らないこともあるかもですが、よろしくお願いいたします」

 あたしはぺこりと頭を下げる。

 そうして顔を上げると、ミリアはなぜか驚いた顔をしていた。


「貴方、変わってるのね」

「そうですか?」

「私は見た目が子供だから、いっつも舐められるのよね」

 失礼しちゃうわ――とでも言いたげに、腰に手を当てている。たしかに子供っぽい見た目だけど、仕草や泣きぼくろが大人っぽかったりする。


「もしかして、あたしより年上だったりするんですか?」

「ええ。貴方より年上ね。だって私、こう見えても十六歳だもの」

「わぁ……びっくりです。……けど、あたしより年下ですね」

「……え?」

「だってあたし、十七歳ですよ?」

「ええええええっ!?」

 なぜかむちゃくちゃ驚かれてしまった。でもって、ジロジロと見つめられる。日本人の顔って、海外から見ると幼く見えるっていうもんね。


「……ホントに十七歳なの?」

「え、はい。十七歳ですよ?」

「へぇ……貴方も若く見えるのね。まあ……私も、なんだけど」

「そうですよね。あたし実を言うと、ミリア先輩は十三歳くらいかなって思ってました」

「あはは、よく言われる。前のお仕事の時は、その方がよかったんだけどね」

「……前のお仕事? 幼くみえる方が良いって、なにをしていたんですか?」

「ここに来る前は、五年くらい娼館で働いてたの」

「……は?」

 しょうかん……娼館? え、前って……ミリア先輩はまだ十六歳だよね。それなのに、前の職場が娼館で、五年も働いていたって……どういうこと?


「あ、もしかして、清掃とか、ベッドメイクとか……ですか?」

「そんな訳ないでしょ。娼館で働くって言ったら、女として客を取ることに決まってるじゃない。こう見えても私、結構な売れっ子だったのよ」

「へ、へぇ、そう、なんですね。売れっ子………………売れっ子?」

「ええ。幼い見た目なのに、テクニックが最高だって、ちょっとした自慢だったのよ。娼館を止めてからは、レイチェルお姉様一筋だけど」

 ミリア先輩はちろりと舌を出して微笑んだ。

 ……ダメだ。色々と、あたしにはついて行けない世界だ。


「ま、そんなあたしの昔話よりも、いまはサクヤの準備が先よね」

「――は、はい、なにをすれば良いですか?」

 あたしは現実から目をそらし、無理矢理お仕事モードに気持ちを入れ替える。


「そうね。まずは……服をなんとかしないとね」

「あ、給仕服とか、貸してもらえるんでしょうか?」

 あたしは、ミリア先輩が来ている給仕服に目を向ける。


「……あぁ、これ? これは自前なの」

「そうなんですか? じゃあ、こういった服装じゃないとダメとか、決まりは?」

「ウェイトレスって分かるような服ならなんでも良いわ。いまは……持ってないかしら?」

「あぁ……ちょっとだけ待ってくださいね」

 アイディアを思いついたあたしはミリアに背中を向けてパッドを呼び出す。そうして、衣類の欄からエプロンの項目を選んだ。

 ん~、これかな。

 あたしは首と腰の辺りでリボンを結ぶ、少しだけフリルの付いたエプロンを購入する。


 でもって制服の上着を脱いで、ブラウスとチェックのスカートの上に、いま購入したばかりのエプロンを着用する。


「こんな感じでどうですか?」

「良い、凄く良いわ! なんかこう……見ていてそそられる取り合わせね。私がレイチェルお姉様一筋じゃなかったら、この場で押し倒してたかも」

「……えっと、冗談、ですよね?」

「ふふっ、貴方可愛いから、少しくらいなら遊んであげても良いわよ? 忘れられなくなっても、責任は持たないけど」

「………………」

 あたしは無言で一歩後ずさった。


 ユーリがそういう趣味の女の子なんだって思ってたけど……もしかして、この世界の女の子って、みんなそういう趣味なの、かな?

 ……いや、さすがにそれはない……と、良いなぁ。


「ま、冗談はともかく、さっそくフロアに出てもらうわ。いまの時間は空いているから大丈夫と思うけど、分からないことがあったら、遠慮なく私に聞きなさい」

「ありがとうございます」



「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか~」

「エールと、ボアのステーキを頼む。ところで、嬢ちゃん、見ない顔だな」

「今日からなんです、よろしくお願いしますね。それと、エールとボアのステーキですね、かしこまりましたっ。エールは食前でよろしいですか?」

「お? おぉ、そうだな。よろしく頼む」

「はーい」

 あたしは注文を暗記しつつ、厨房へと舞い戻った。


「レイチェルさん、三番テーブル、エールとボアのステーキはいります」

「はいよー」

「あと、エールは食前だそうなので、いまから持っていきますね」

 あたしはエールを木のジョッキに注ぐ。

 最初は、伝票の代わりに前もって用意した札を使うなど、元の世界との違いに戸惑うこともあったけど、あたしは少しずつこの酒場のやり方に慣れてきた。


「さすが、飲食店で働いてたって言うだけはあるね。ずいぶん慣れるのが早いじゃないか」

「ありがとうございますっ」


 ホントを言うと、バイトをしていたって言うのは正確じゃない。両親がカフェを経営していたので、あたしはそのお店の手伝いをしていたのだ。

 家族が事故で亡くなったときにお店は閉店したから、こうしてウェイトレスをするのは二年ぶり。あたしは久々のウェイトレスに懐かしさを感じていた。


「残り時間も頑張るぞっ」

 あたしはエールをトレイに乗せて、三番テーブルへと向かった。



 その後、あたしは休憩を挟みつつ給仕を続け、なんとかその日のお仕事を無事に終えた。そうして着替え――といってもエプロンを外して、上着を着るだけだけど。

 とにかくあたしは、レイチェルさんと控え室で向き合っていた。


「お疲れ、サクヤ。初日にしてはずいぶんと頑張ったみたいだね」

「ありがとうございます。それで、あたしは雇ってもらえるんでしょうか?」

「そう急ぎなさんな。まず、ミリア達からの評価は上々だね。人当たりも問題ない。ちょっと不慣れな部分はあるけど、それは初めてと考えればできすぎなくらいだろう」

「……じゃあ?」

 期待を胸に返事を待っていると、レイチェルさんは満面の笑みを浮かべた。


「もちろん、合格だよ。という訳で、詳しい雇用条件について話させてもらうよ。働いて欲しいの、夜の混んでいる時間。週六で働いてもらって、給料は……これくらいだね」

 レイチェルさんが提示した金額。それは、高校生のバイトと大差のない収入だった。


「えっと……その、夜というのは何時から何時くらいなんでしょう?」

「五時の鐘が鳴ってから、九時の鐘が鳴るまで、だね」

「な、なるほど」

 労働時間もわりと高校生のバイトに近い物があった。


「えっと……その、もう少し長く働くことは出来ませんか?」

「ん~、いま人手が足りてないのは夜だけだからね。無理に入れられないことはないけど、その場合は給金を安めにさせてもらうよ」

「そう、ですか……」

 あたしは事前にユーリから、生活費がどれくらいなのかを聞いている。提示された給金じゃユーリと同じ生活水準はもちろん、あたしの望む最低水準にも届かない。


「……なにか、ワケありなのかい?」

「それは……」

「アタイはユーリのずいぶんと世話になったことがあってね。出来る限りの相談には乗らせてもらうよ。ひとまず、事情ぐらいは話してみたらどうだい?」

 ずいぶんと親身になってくれる。

 ユーリがなにをしたのか少し気になったけど、いまは自分のことが優先だ。


「実はあたし、ユーリの世話になりっぱなしで。なんとか自立できるようになりたいなって思ってるんです」

「自立ってことは……一人暮らしをするってことだね?」

「ええ。出来れば、そうしたいと思ってます」


 じゃないと、今後も毎日ユーリにキスされる。そんな状況がずっと続けば、あたしがどうにかなっちゃいそうだし……とは、もちろん口には出さない。


「そうさね。うちには従業員に貸している寮があるんだけど、そこもいまは一杯なんだ。残念だけど、そういうことなら力になれそうにないね」

「そう、ですか……」

「悪いね。出来る限りの相談に乗る、なんて言ったのに」

「いえ、あたしこそ無理を言ってすみません」

「それで……どうするんだい? アタイとしては、夜だけでも入ってくれると助かるんだけど……あんた的には半端に仕事を決めない方が良いんだろうね」

「……そう、ですね。少し、考えさせてもらっても良いですか?」


 働くか働かないかの二択なら、働く方が良いに決まってる。けど、下手に夜だけのお仕事を入れてしまったら、別の割の良い仕事が出来なくなるかも知れない。

 ということで、後日返事をさせてもらうことにして帰路に就いた。




 家に帰ってきたあたしは、ユーリから預かっていた鍵を使って家に入る。

「ただいま~。……ユーリ、まだ帰ってないの?」


 日はとっくに落ちていて、街は星明かりとわずかな明かりで照らされているだけ。扉を閉めると、玄関は完全に真っ暗になった。


「……なにも見えない。ライトは……そうだ」

 あたしはパッドを出現させた。

 パッドの大画面を映し出す光が玄関をほのかに照らし出した。


「これ……すっごく便利だなぁ。神様、ありがとうね」

 名前も知らない神様に感謝しつつ、あたしはダイニングキッチンへと移動した。



 昼食と夕食は賄いを食べさせてもらったので、お腹の方は大丈夫。……なんだけど、この世界にはテレビもラジオもなければ本もない。

 いや、本は探せば在るのかもしれないけど。

 明かりは、魔石で起動する魔導具があるけど……うぅん、魔石って消耗品らしいし、それなりにお金が掛かっちゃうよね。

 ひとまず、パッドの明かりがあるから良いや。――ってことで、あたしはパッドで商品を見ながら、ユーリの帰りを待つことにした。



「……うぅん、乳液や化粧水も欲しいけど……いまはそんな余裕はないよね」

 ちなみに、ユーリに借りた銀貨の残りはエプロンでだいぶ使ってしまったけど、今日一日働いたお給金が少しだけある。

 なので、ひとまず最低限必要な物を買おうとあれこれ探す。


「まずはハンドソープとボディーソープ、それにシャンプーとリンスは外せないよね。後は洗顔フォーム……は買ったし、トリートメントと制汗スプレーは……お預けかな」

 あたしは色々我慢して、最低限の物だけをカートに入れる。


 あとは……そうそう、下着をもう一式買おう。昨日の激安品は質感がいまいちだったけど、背に腹は代えられない――というか、ノーパンノーブラよりはマシだ。

 後は寝間着代わりのキャミソール。

 それ以外だと……ブルーデーに必要なあれ。ティッシュペーパー、それに……そうそう、トイレットペーパーは外せない――と、あたしは切実な欲求を満たした。


 なお、この世界、かろうじて下水道はあったけど……トイレは色々残念だった。トイレットペーパーがあればなんとか我慢できるレベルだけど……日本のトイレが恋しいよ。

 出来るだけコストを抑えて、必要なあれこれを揃えていると、ほどなく玄関の方から扉の開く音が聞こえてきた。


「ただいま……って、明かりもつけずになにをやっているのよ」

「おかえり、ユーリ。魔石はお金が掛かるって言ってたし、勝手に使っちゃダメかなぁって」

「馬鹿ねぇ。貴方は対価を払っているんだから、好きなだけ使えば良いのよ」

 ユーリはそう言いながら、部屋の隅にある魔導具のスイッチを入れて起動した。それだけで、部屋がほのかに明るくなる。


「そんなに明るくはないけど、ないよりはずっとましでしょ?」

「……ありがとう」

 ユーリって……基本良い子だよね。


「それよりサクヤ。そのテーブルの上に並んでるのは……?」

「あぁ、これ? こっちが手を洗うときに使う石鹸、こっちが顔で、こっちは身体。後は髪を洗うのと、髪の毛が傷まないようにするのだよ」

「へぇ……そんな物まで。サクヤの能力って本当に便利なのね」

 ユーリは向かいの席に座って、しげしげとあたしの取り出した品物を眺める。


「あ、そうだ。朝にもらった歯ブラシセットも凄く使いやすかったわよ」

「ホント? だったらよかった」

 石鹸を口の中に入れるなんて発想がなさそうだし、ちょっとだけ心配してたんだよね。


「あ、ここにある石鹸類も使ってくれて良いからね」

「ありがとう、そうさせてもらうわ」

 ユーリはどことなく嬉しそうだ。

 そんなに、歯ブラシセットが気に入ってくれたのかな。


「ところでサクヤ、その様子だとウェイトレスのお仕事は決定したのかしら?」

「――うっ」

 現実に引き戻されて、あたしは思わずうめき声を上げた。


「その様子は……ダメだったの?」

「えっと、その……雇ってくれるとは言ってもらったんだけど、働くのが夜の混んでる時間だけで、お給金がかなり少なかったんだ。だから、少しだけ考えさせてもらうことにしたの」

「夜だけ……ね。ここに住んでいる限り、食費も宿代もいらない訳だし、取り敢えずはそれでも良いと思うのだけど」

「うぅん、あたしはちゃんと働いて、一人暮らしが出来るようにしようと思ってるから」


 それに、時給的に少ないのは仕方なくても、働いてる時間が夜だけでユーリの世話になりっぱなしという訳にはいかない。


「だから、もう少ししっかり稼げるお仕事があれば良いんだけど……ユーリ?」

 いつの間にか、ユーリが下を向いていた。


「ユーリ、どうかしたの? もしかして、お仕事で疲れてる?」

「……いえ、なんでもないわ」

「でも、顔色もよくない気がするけど」

「部屋の灯りのせいでしょ」

「そう、かなぁ……」

 たしかに灯りはぼんやりとした光だから、多少は物悲しく見えるかも知れないけど……さっきまでは、いまみたいな顔色じゃなかった気がする。


「それより、もっとしっかり稼げるお仕事、よね」

「え? う、うん。なにかある?」

「そうねぇ……住民証の申請は出しておいたけど、発行されるまでは少し時間が掛かるわ。それに、たとえ朝から晩まで働いたとしても、一人暮らしできる金額となると……」

「……厳しい、かな?」

「そうね」


 やっぱりかぁ。

 あたしくらいの歳の少女がバイトで一人暮らしなんて、日本でだって大変だもんね。


「あ、そうだ。あたし、計算が得意だよ!」

 といっても、高校生の一般レベルだ。けど、中世のヨーロッパがベースとなっているのなら、この世界の識字率や学力は低いはずだ。


 ちなみに言語は日本語じゃないんだけど、会話はもちろん、読み書きも問題なく出来た。それは酒場でメニューを見たときに確認したので間違いない。

 この世界に転生させてもらったときに神様がなにかしたんだろう。

 そんな訳で――


「読み書きと難しい計算が出来るって売り込みをしたら、貴族様のお屋敷とかで雇ってもらえないかな?」

「それは止めといた方が良いわ」

「……どうして? 本当にあたし、計算は得意だよ?」

「だとしても。どこの馬の骨とも分からない女の子が突然現れて、読み書きや計算が得意だから雇って欲しいなんていっても、怪しまれるに決まってるじゃない」

「そこはほら、実際に計算をしてみせるとか」

 それで解決だよねと思ったんだけど、深々とため息をつかれてしまった。


「そうじゃなくて。スパイとか、詐欺師として疑われるってこと」

「な、なるほど……」

 そっか、そうだよね。

 普通、教育を受けているのは貴族とかだけ。だとしたら、誰からの紹介も持ってない時点で、素性を明かせないといってるようなもの。

 つまり、妖しい……と。


「うぅん、良い考えだと思ったんだけどなぁ」

「ある程度信用を得たりしたら、なんとかなるかも知れないけど……難しいでしょうね。でも、技能があればって考えは悪くないわ」

「なにかあるの?」

「たとえば冒険者。もし才能があれば、いまの貴方でもそれなりに稼げると思うわよ」

「ぼ、冒険者かぁ……」


 そう言えば、神様に恵まれた身体を与えるみたいなことを言われたけど、筋力とか全然変わってなさそうなんだよね。

 かといって、胸が大きくなった訳でも、ウェストが細くなった訳でもないし、恵まれた身体って、一体なんだったんだろ?


「ちなみに、冒険者の才能って、どんなの?」

「戦闘のセンスとかもあるけど、特に重要なのは技能の有無とか、魔術の才能ね。これらがあるかないかで、まったく変わってくるわ」

「技能や魔術の才能かぁ……そう言うのって、どうやったら分かるの?」

「適性自体は、冒険者ギルドで検査してくれるわよ」

「へぇ……そうなんだ。じゃあ、あたしもちょっと検査してもらおうかな」

「それが良いと思うわ。とくに魔術は、検査してみないと分からないから」

「じゃあ、ユーリ、悪いんだけど、明日は……」

「ええ、一緒にギルドに行きましょう」

「ありがとう!」


 ウェイトレスの件は残念だったけど、ひとまず次の可能性を得ることが出来た。

 最終目的は家族を探すこと。

 そのためにも、お仕事探し頑張るぞっ。


「あ、そうだ、サクヤ。そろそろ今日のお礼をもらえるかしら?」

「ひゃうっ!? えっと、ちょ、ちょっとだけ待って」

「ダメ、待ってあげない」

「あうあうあう……じゃあ、えっと……分かった」

 昨日は逃げようとして強引にキスをされた。だからきっと、下手に逃げない方が良い。

 ということで、あたしは覚悟を決めてユーリを見上げた。


「……や、優しくしてね?」

 あたしが消え入りそうな声で呟くと、ユーリが一瞬だけ硬直した。

「……ごめん、無理」

「ふえっ!? な、なんで?」

「そんな可愛いこと言われて、我慢できる訳ないでしょ?」

「ふえぇっ? 意味が分から――んぅっ!? ……ぷはっ。ちょ、ちょっと、待って。激しすぎて息が……っ。出来な――んぅ!」

 結局、昨日より激しくキスをされた。

 ……あたし、このままだとホントにどうにかなっちゃいそうだよ。

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