反省会&次回予告2
ハヤト「いやー大変だった。あんなとこで、とってつけたように、わけわかんないのに追いかけられるとは思わなかった。例によって丁寧に描写されて無いから、俺の苦労が読者の皆様に伝わってなさそうなのが悲しいぜ。……あれ?どしたの、委員長?」
ミキ「……ようやく出番があったと思ったら、学校じゃ私嫌なヤツっぽいし。最後は私生活暴露されるし……この話って一応サイバーセキュリティな小説らしいのよ?個人情報保護されていないってどういうことなの?」
ハヤト「個人情報っていうほどじゃ(ソレイッタラボクノホウハ?)……第一お店だけだろ?俺、委員長の部屋とかに入ってないし」
ミキ「え、わ、私の部屋に秋津が?そんなのダメに決まってるじゃない(バシッ!バシッ!)」
ハヤト「痛いって、2度もぶった(涙)……だから、俺に普段着見られたくらいでしょ。そんなの気にしなくてもいいじゃん。減るもんじゃないし……」
ミキ「(じーっとハヤトを見ながら)秋津、その言い方イヤラシイ……」
ハヤト「……ゴメンナサイ」
ミキ「わかればいいわ。さて、今回はGENE(ジーン)のランクによって管理される世界、その崩壊を企む集団フリーネットワーク(FN)、ソイツらになぜか狙われるサクラちゃんという怒涛?の展開でしたが、あれで彼らがあきらめるとは思えません!」
ハヤト「委員長予告フラグ立てないでよ……」
ミキ「次回『日常はどこへいった?』でお会いしましょう。秋津は無事に家に帰りつくことができたのか?乞うご期待!」
ハヤト「え?マジで、俺帰れないわけ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます