ようやく読了しました!
完結、お疲れ様でした!
やはりこうした青春もの、群像ドラマはええですな(*^^*)
エピローグのケイガくんが一点見つめちゃうのとか、こみ上げるものがありました( ;∀;)
またお時間ありましたら、4年間の空白を埋める短編なんかも書いてほしいですね
楽しませていただきました!
ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます!
空白の四年間はこの物語上は描けなかったのですが、私自身、いずれは描いてみたいなと思っている部分です。
ですので、機会がありましたら是非書いてみます。
こちらこそ、丹念に読み込んでいただきありがとうございます!!
最後まで楽しく読ませていただきました。面白かったです!
途中まで、失踪したのはケイガだと思い込んでいたのですが、一話と二話を読み返して、ミスリードされたことに気づきました。上手いなあ。
若者たちの心情を細やかに表現されていて、読みやすく気持ちのいい文章でしたし、音楽のことはまったくわからないわたしでも、十分楽しめました。
ひとつだけ言うなら、一人称と場面が次々と入れ替わるので、読んでいて少し混乱しました。
作者からの返信
応援コメント&最後までお読みいただきありがとうございます!!
ミスリードについて触れてくださりとても嬉しいです。
実は、音楽とかバンドものというのは後から出てきたもので、元々ミスリードがやりたかったから書き始めたといっても過言ではない物語でした。
ご指摘いただいたように人称やコロコロ変わる場面の転換と合わせて読者に混乱だけを与えてしまうのではないかと少し不安でした。
混乱も与えてしまったようですが、ミスリードもうまく機能していたのかと思えて安心しました。
また、音楽を知らなくても楽しんでいただけたというのも非常に嬉しいです。
結構マニアックな用語や場面が出てくるので……。
とても長い作品ではありますが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!