あとがき
ここまでの読了、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした! 「少女と賢者の旅物語」これにて終着地となります。
旅の始まりからルベルを見守り、応援くださった読者の皆さまには深い感謝を。最後の章で彼らと一緒に笑顔になっていただけたのなら、幸いです。
ルベル編の本編はこれでおしまい。
以降にいくらか派生の短編を載せていきますので、興味を惹かれたならお立ち寄りくださいませ。
どれも3000字から5000字ほどの短いものです。
旅物語には登場しなかった人物が出てくることもありますが、特にそれぞれの前後は書いておらず、これきりの断片になっております。
読まずとも困るわけではなく、読めばいくらか世界が広がる、そんな物語です。
では以降の章について、ざっくり紹介を。
【Prequels(前日譚)】
・LastWill……予告編として書いた短編。
・FreezingMoon……家出少女と死にたがり
・灰になった手紙より……母から娘へ。
個別プロローグ
・フリックとリンドの旅立ちエピソード。
【Sequels(後日談)】
個別エピローグ
・ロッシェとフリックの最終章後エピソード。
after 5 year's (断片ストーリー)
・ポートレート……五年後のルベル。
・憧憬……五年後のロッシェ。
・追懐……五年後のカミル。
これらとは別に、本編より一ヶ月後の中編小説がひとつ。続編であり、主にロッシェへスポットを当てる物語になっております。宜しければお立ち寄りください。
「星刻の鍵」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887356931
それでは皆さま、よい創作ライフを!
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