069 《瞑想とは「真の目覚め」の状態だ》
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神:これは認識の問題だ。前にも言ったように、全的な認識の問題なのだよ。全的な認識は行動ではなく、状態だ。そうする、のではなく、そうあるものなのだ。
ニール:どうすればそうなるんですか?どうすればいいんですか?きっと道具があるはずですよね。
神:毎日の瞑想は、最良の道具のひとつだ。瞑想によって、生命エネルギーを最高のチャクラに引きあげることができる一さらに、「目覚めた」ままで身体から離れることさえできる。
瞑想していると、身体が目覚めた状態のままで、全的な認識を経験する用意ができる。この準備ができている状態を「真の目覚め」と呼ぶ。だが、瞑想は単なる仕掛け、あなたが言う「道具」にすぎない。
真の目覚めを経験するには、座って瞑想しなければならないとは限らない。立って行う瞑想もある。歩く瞑想もある。行動する瞑想もある。セクシュアルな瞑想もある。
瞑想とは「真の目覚め」の状態だ。
《神との対話3-P201》
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*〈伊能言天〉からのお願い:神・人生に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054886666914
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