024《「わたしの責任だ」と言ったときはじめて、それを変えられる》

┌----------

 「こんな目にあう」のは、何か、あるいは誰かのせいだと考えているかぎり、どうすることもできない。


 「わたしの責任だ」と言ったときはじめて、それを変えられる。


 なにごとであれ、それを変える第一歩は、選んだのは自分だと認め、受け入れることだ。


《神との対話1-P55》

└----------


 人生で起きる出来事は、魂が体験したいと望む神性を体験できるように、魂(と神)が準備します。


 つまり魂のレベルで見ると、自分自身で出来事を呼びこんでいるといえるのです。


 人間の精神のレベルでは魂の意図を読めませんから、それが分かりません。


 「こんな目にあう」のは、誰か他の人のせいだと考えているかぎり、人生の出来事を変えることはできません。


 「わたし(あるいは、わたしたち)の責任だ」と思ったときはじめてその原因が見えてきて、それを変える第一歩となるというのです。



----------

*〈伊能言天〉からのお願い:神・人生に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054886666914

----------

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る